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My HIstory①

こんにちわ、はじめまして、今日は、以前他のブログで書いたものを少しでけ下記直して書いてみました。今回は中学生までを振り返ります。私は1989年(平成元年)7月18日に少し早く1080gの未熟児で生まれ、その後遺症なのかははっきりしませんがその後脳性まひと診断され今もリハビリなどを続けています。そのリハビリは、小さい時は泣く事もありました。特に5歳ぐらい頃の足の手術は凄く痛かった事を覚えています。
後、保育園や小中学校は、地元の学校に行きました。当時は、自分の肢体不自由の受け入れの養護学校(現特別支援学校)が高知県の場合だと高知市周辺にしかなかったのと、周りの子供たちと同じよう生活をさせてあげたい両親の気持ちからそうなったと思います。
今私が思うこととしても、中学校の時はクラスでいろいろ嫌なこともありましたが、小学校の時はいろいろとクラスの仲間や先生などに支えられ楽しい学校生活を送りました。修学旅行なんかもクラスの仲間と参加しましたし、皆さんびっくりされると思いますけど、先生におんぶしてもらい、クラス仲間と山にも登ったりすることもありました。クラスの仲間や先生も障害なんか関係なく支えあう心、絆が出来ていたと思います。そして、それが、今の私の福祉の考えにつながっているんじゃないかと思います。



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