ちひろ

仕事・プライベートで30の国と地域を巡り、1年の海外生活を経て、日本に回帰。 芸術祭・…

ちひろ

仕事・プライベートで30の国と地域を巡り、1年の海外生活を経て、日本に回帰。 芸術祭・美術館・寺社仏閣・水族館・自然豊かな場所が行動範囲。生死に直結しない部分に価値を見出しがち。

最近の記事

「苦楽を共にする」と言うけれど。

好きなことは一人でもできるけど、苦手なことは一人ではできない。 パーソナルトレーニングを受けてみて、はたと気付いた。 美術館や水族館を巡るのは私にとってはライフワーク。 初めて訪れる施設の場合や、興味の方向性が近い友達の顔が浮かんだ時、お誘いすることも多々ある。 「あの作品が好き」「あの動物が可愛かった」と、感動をシェアできるのも、相手が対象のどんなところを見ているかを聞いてみるのも興味深くて、好みがまるっきり一致していればもちろん、逆に自分と全く見方が違っていても楽

    • はじめの第一歩。

      毎年、1月に気合いを入れて「綺麗な」スケジュール帳を作ろうとして挫折してきた。書き損じたり、予定変更のせいで消したりしているうちに汚くなって、何となく見るのが嫌になって、1年の3分の2は白紙・・・という年ばかりだった。 初めて12月まで使い切ったのは、スケジュール帳に直接書き込むのをやめ、マスキングテープや剥がせるシールに文字を書き込んで貼り付けるようになってから。 書き損じたり予定が変われば貼り替えれば良い。 たったそれだけで、10年以上も出来なかったことが、ノンスト

    「苦楽を共にする」と言うけれど。