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オーディオケーブルについて語る

どうも~~。
電子ドラムとエレキを始めてから、オーディオケーブル知識不足という問題に直面したので、現在猛勉強中でございますYO、でおなじみのしましまでっす。

そもそもオーディオケーブルとは!
音楽関連の機材をつなぐ線のこと。

見た目そっくりなのにギターケーブルとスピーカーケーブルの2種類がある

マジで無知って怖いっすね~~。
ギター用のケーブルにはそもそもなぜシールド(盾)という単語が使われるのかが鍵。
ギターの場合はギターケーブルとかギターシールド、シールドケーブルというらしい。
いろんな単語があるもんです。

https://ameblo.jp/guitarder/entry-12610132874.html


中身がこうなっているようです。
スピーカーの方がパワーがでかいのでこんな風にまかれています。
特に赤い線がスピーカーの方が見るからに極太!
だからエレキを弾くときはギター用、スピーカーに使う時はスピーカー用にしないといけないそうです。
代用はNGみたいで超面倒くせぇ。
下着と同じで、同じ兄弟で同じサイズでも、下着は別!みたいなノリですかね??エチケット的な??
しかし、知らなかった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
絶対に混同して使ってたくさいですYO((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

しかもケーブルってどっちも見た目が全く同じなので
こうやって中を見て調べるしか方法がないらしいんですが、
輪切りにした時点でThe End!
ケーブルに印字してあるそうなのでそれをググれば簡単らしい!
色も種類がいろいろあるので、マジで全部買いなおそうかなぁ。。。。


でも見てみて~~~↑
ギター用のケーブルは、L字型に曲がってるのが結構多くて、この形状ならギターっぽいのでマジでこれを買おうと思います。
L字曲がり=ギターケーブルにすれば簡単っすね。ORフェンダーとかいうあからさまにギターメーカーのロゴ入りってのもいいかもしれない。。。

ケーブルの先っぽにも違いが



3.5ミリと6.35ミリが存在する

これがなんと2種類存在して、6.35ミリと3.5ミリという2種類あり。
日本語ではこの先っぽのことを、プラグ、コネクタ、ジャックと言いますが、
英語だとJackです。
そもそも6.35ミリが先にできたので、3.5ミリの方はミニジャックとか言われてます。
性能は全く同じで、ただ小さくて便利、時代の流れで小型化されたっぽいです。
だから3.5ミリを買って、6.35ミリに変えられるアダプターというのを被せれば便利っすね。

といいつつ、3.5㎜よりも小さいものがまだまだあるそうで。。。。
どんどん小型化が進んでますね。


モノラルとステレオ

音楽を聴くときには2種類の音が楽しめますが、
スピーカーが2個あるとか、音質がいいとかの問題じゃないそうです!

音源の違いがポイント。右と左のスピーカーとかイヤホンで左右別々の音がする場合はステレオ!
ただそれだけの事。

で、ケーブルの先のち〇こみたいな部分をコネクタ(ジャック)と呼びますがここの線が1本だとモノラル、2本だとステレオだそうです。
イヤホン、ヘッドフォンはステレオなので常に2本ついてるらしい。へぇ~。


先っぽの線に秘密が!TS、TRS、TRRS


簡単に説明すると、ち〇こに例えると
亀頭部分をチップと言い、絶縁リングの間をリングと言い
ち〇この付け根部分をスリーブというそうです。

3種類ありますが、全部もれなく亀頭(Tip)はついてくるので、必ずTはついてます。
で、根本もあるのでS(Sleeve)も必ずあります。

トリッキーなのがRingという単語。
TSには1本黒い線が入ってますが、これはRingではないところがミソ。
絶縁リングではありますが、絶縁リングという名前がよくないですね(;'∀')
区切り線にしろ!と言いたい。

1本黒い線がある=上と下を区切っている=2種類の信号をやり取り
2本黒い線がある=3種類の信号をやり取りしている
3本=4種類の信号をやりとり

ということで、
TSっつーのは、モノラル、ギター用
TRSは、ステレオ
TRRSは、ステレオ=スマホ用

ちなみに1本のはギター用のモノラルらしいです。
確かにギターに音の広がりとか関係なさそうな感じがしないでもない。
その点電子ドラムは左右系という感じがしますネ。

ちなみにバランスとかアンバランスとかいうのもあり、
この辺の知識がまだ完璧ではないので覚え中~~。


プリンターケーブルって一体?!


実はしましま、このケーブルを持ってます。デジタルケーブルでございます。
プリンター用ではなくて、電子ドラム用で使ってます。

ケーブルは2種類:アナログとデジタル

プリンター用のケーブルはデジタルケーブルですが、
さっきの先っぽがち〇こみたいなケーブルはアナログです。
そもそもアナログとデジタルの意味が妙にわからなかったんですが
ググったら解決しました。

アナログは、音をそのまんま波型で流すそうです。
が、
デジタルは0と1の2進法のデジタル信号にして送るそうです。

基本的にアナログのケーブルは円柱っぽい丸い感じのものだらけで
デジタルは角柱っぽい四角いものばかりです。

なので、デジタルはカクカクしてる、アナログは丸っこいと覚えました。

バランスとアンバランス

さっきのシンプルなTSというケーブルは、アンバランスだそうです。
アンバランスなもの売るなよ!と思いますが、
ギター用はモノラルのTSのアンバランスが必須だそうで。。。。
アンバランスというのは出た音をそのまんま送るそうです。

ですが~~
TRSの場合はバランスという送り方をするそうで
面白いのが、音は波の形で伝わるそうですが
さっきのアンバランスはその波の形をそのまんま伝えているけれど
バランスというのは
そのまんまの波に加えて、逆の波も一緒に流すというシステムだそうです。

要するに、0点のテストを出すときに、100点のも一緒に出してバランスとるみたいな???
いいニュースと悪いニュースを一緒に出して調整をはかっているみたいです!
へぇ~~~。

ということで、いろんな仕組みが採用されてるんっすね~~。

オス&メスという表記


ジャックがち〇こ型なので、♂。凸。オスというそうです。
でへっこんでいる方をメスというそうです。
英語だとMale,Femaleです。なんだかおしゃれっすね~~。

マイクケーブルっつーのもある。3つの突起!XLRケーブル

やっぱり、例外のない規則はないといいますが、2種類しかねぇ!と言ってるそばから例外が出てくるというのが世の常www


突起が3つついてるやつがある!
しかも名前がXLRという。
エックスエルアールですが、クサレエンと呼んでしまいたくなる英語の並びっすね~~
これは、動脈と静脈みたいなもん?上水道と下水道みたいなもんで、
出る側と入る側の線が分かれてて、それを絶対に交わらないように1つ1つ丁寧に包んでいるそうですよ!
なんで3つかというと、出る側、入る側、包み担当という3種類あるかららしいんですが、包み担当って種類に入るのかよ!と謎ですが、
例外のない規則はないんでねwww
とりあえず3つの突起があるのに中の線は2本です。超謎!

マイク用の超アナログの高級かつ繊細な線らしいです~~。

3股に分かれてる赤白黄色のケーブル RCAケーブル

これ、テレビとかにありがちなやつっすよね~~。
基本は2色、紅白ですが、RedがRight(右)です。
黄色は映像用。

さっきのマイク用はバランスと言われていて、この紅白のはアンバランスと言われていて、バランスの方が超バランス取れててノイズなどが入らないらしいけれど、こっちのはノイズ入りまくりだそうです、
仮にケーブルが超ロングだった場合。

家庭用のテレビとかはケーブルが短いのでアンバランスでも問題がないらしい。
例えるなら、近所のコンビニに行くときには距離が短いのでアンバランスな服装でもOK牧場ってことでしょうかねぇ。。。。

距離が長いとオシャレしないとですよ、バランスの良い!

すっごい複雑~~~。でも覚えまっす。

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すっごい寒いわ~~。でももう2月と言えば節分後の春(暦の上では)到来っすね!2月は多分ネタが音楽ネタになりそうですがよろしくです。

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