shima

I am a japanese male cat. .

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最近の記事

移動銭湯車つくってあちこち出動!能登震災でわかったお風呂の重要性

被災者が、お風呂に入れないと聞いて、あれこれ検索した。 自衛隊が一か所?仮説風呂を設けたと聞いたが、あとはシャワーのみだったようだ。 実は介護用の、移動風呂提供車はいくつもあって、能登だって置いてあるところあったはず。だが、縦割り行政なのか、介護で人が足りないのか、予約がいっぱいだったかで、それの派遣はなかったようだ。 自治体が、災害用に一台それを買っておくのもいいし、それから営業として、民間が移動銭湯車を作るのも、わけないことだと思われる。話題にもなる。 キャンピング

    • TSUTAYAは死なず!(その2)街の再生にブックカフェを創れ!!

      TSUTAYAは死なず、の第一回を書いた夜、WBSで、直木賞作家今村氏が、東京神田に書店応援の新小型店舗を開業したニュース。 小さな棚ごとに出版社や個人が本を出品する方式。いくつか前例がある方法。また、書店存続のため、再販制度の改良を訴えられた。(再販制度改正、絶対必要と思う。返本制度改革。) Z世代はスマホ読書でいいかもしれないが、紙本がなくなるのは絶対に国の知的レベルにとり大きくマイナスに働くと思う。まず、本には広告がない。これは集中力に影響する。 電子書籍の進化は続

      • 空き家問題スッキリ解決!!格安賃貸化で、少子化政策に!

        ほんとに何をやってんの??「サンデーモーニング」で空き家特集。 今の制度は放置に罰で向き合い(上から目線)、全取り壊し、さら地政策。 我が家の近所も、山の手古い一戸建て、転居か入院かで次々空き家。いっぽう下町の田んぼは次々新築分譲に。なに、これ??ひどい政策!! もっと、考えた政策を!!20年で行き詰る政策だ。国交省!!要は、面倒な規制を避けて、不動産屋たちの思うまま、やらせている。子供が作れない要因の一つが所得だから、安い住処を作り出せれば、少子化対策、地方創生にもなる

        • TSUTAYAは死なず!!北京出店、渋谷新店舗!今後はいかに??

          TSUTAYAは最初の店舗が私の育ちの町、大阪府枚方ということもあり、親しみがある。全国民が、一度は行ったことあるだろう?だがいま、レンタルは時代の変わり目、閉店ラッシュで、大都市の大型店以外はほぼ無くなった。 終わりかと思ったが、まだ死んでいなかった。 北京に書店出店のニュースに驚き、渋谷交差点の、旗艦店のリニューアルは、テレビでも多く取り上げられた。なんと、外国人向けアニメグッズの聖地にしようとしている。 これは面白いことで、渋谷のあそこにアニメ好き外人がガイドを見て

        移動銭湯車つくってあちこち出動!能登震災でわかったお風呂の重要性

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          補選の自民三連敗の感想 私は岸田政権支持続けます

          投票率40%というのも不安だが、 政治が流動化、不安定化して、国際的にも動きの大きい時期に、政治がマヒすることが、最も困る。それは国民にとっても、最悪の事態だ。 だから、解散総選挙など、する必要はないし、すべきでない。 岸田、茂木、河野のトロイカ体制は実は有能で、対策は早いから、置いておけばいいのだ。 朝ラジオ「あなたとハッピー」で、復活した森卓さんと、高橋洋一さんが、「円安など何も悪いことはない。」と言っていたから、安心して仕事を続ければいい。 いま、エネルギー転換、災

          補選の自民三連敗の感想 私は岸田政権支持続けます

          ワイン業界の弟へ 苦戦のワイン、今後どう戦うか

          輸入ワイン業者は円安で、きついだろう。 ここは、我慢して国産の輸出、日本酒の輸出で儲けることを考えるしかない。 また、畑の温暖化との戦いも気になる。 大手、超有名ワイナリーが、どういう戦略を立てているのか知りたい。お金はあるはず。最先端の科学で、対応するはずだ。それは、模範になる。 ブドウは湿度に弱いが、高温、乾燥にはもともと強い。土の水量調節は、資本力があればいくらでも今は可能。 後は、過剰な日照量を、なんらかのサンシェードで弱めるとか、そういうこともこの先あるのではない

          ワイン業界の弟へ 苦戦のワイン、今後どう戦うか

          軍を持たぬ国コスタリカはエネルギーも超優等生国。98%を再生エネで生産

          信じられないことだが、こんな記事があった。 なんでこんなことが可能なのか。 ともかく、やればできている国もあるということ。日本が鉄鋼や石油化学で、大きなエネルギーが必要なのは事実としても、変化に挑戦できるということ。 フィリピンは、原発を二基作る予定だったが、変更して地熱を作ったのだ。 カナダも、水力で電力の六割を作るという。スクリューも、進化しているようだ。 ひとつ前の記事に、スクリューの動画、貼っときました。 水力が大事になると思うのは、今後日本にも干ばつの危険が

          軍を持たぬ国コスタリカはエネルギーも超優等生国。98%を再生エネで生産

          1ドル180円時代到来!外で物を売り、国で作物を作れ!! 新時代のシグナルに耳を傾けろ

          なにも慌てることはない。10年前から言っていたことだし、言われていたこと。日本製品は、まだ営業所のない国でも、よく売れる。性能が高い。足を使い努力で売れる。円安は追い風だ。外国にも、それはうれしいこと。その国の国力が上がる。 輸入はしにくくなるが、それもプラスに考え、工場を国内回帰させるだけでなく、農業やエネルギーも、国内生産を立て直そう。これも、そうすべきだと、ずっと言われていたこと。石油やウランで発電をせず、できることがあるはずで、それをすることで国の強さが増す。コスタ

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          日本の建築はなぜ脱炭素が遅れているのか

          遅れている、というより、ほとんど何もしようとしていないように見える。 建築家が建物の二酸化炭素実質ゼロの達成に貢献できる 6 つの方法 — Cullinan Studio (www-cullinanstudio-com.translate.goog) 国民の意識が低いから、だろうか。脱炭素が話題になり始めた90~2000年代、不景気に入ったからだろうか。 断熱については、20年前の基準さえクリアできない、寒い家が多いという。そういえば、我が家も。窓はアルミサッシ、これは

          日本の建築はなぜ脱炭素が遅れているのか

          ゴミ再利用はやる気が起きる 無限の可能性

          「知恵の泉」という番組で、ゴミ再利用ばかりで京浜工業地帯や財閥までつくった浅野という人物を教えてくれた。元手がタダ。 いま、ゴミ処理は、とても金がかかる。さらに今後、環境基準厳格化でもっと金がかかりそう。つまり有効利用は二重の意味、コストカットと素材無料で「稼ぐ」のと同じこと。 たとえば廃プラスチック。水をはじく。透光性。それだけで、いろんな用途。劣化しやすいのを、何かで補う。 段ボール。断熱性。加工しやすさ。 廃材。なんでも使える。 廃棄服。ほとんどが新品。ワークマン

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          あなたの町にも伊賀モクモクファームを 農業ユートピアの未来

          伊賀、忍者で有名な土地に、モクモク手づくりファームという、農業公園がある。いいところだ。 そういうものは日本各地にもあって、なかなか都会近くは難しいようだが、千葉にはクルック・フィールズ(仕掛け人は、ミスチルのプロデューサー、小林武史)、滋賀県日野町にはブルーメの丘、京丹後には丹後あじわいの郷がある。ほかにもあるだろう。 10年前ぐらいからあって、いま経営はどうだろうと上の三つを検索したら、どこも良いようで、大きくなったところも。都会のレストランと契約し作物提供しているとこ

          あなたの町にも伊賀モクモクファームを 農業ユートピアの未来

          経済よりも、環境が優先する (当たり前)

          経済はときに不況になってもいい。そのほうがいい。試練はある。しかしそこで強くなる。人生だってそうでしょう。 環境は、下手を打つと、人類が絶滅する。これもわかるでしょう。 なのに政治家も、経済人も、まだあまりに吞気だと思われる。あえて言わない。言えない。難しく、日本単独ではできないことも多いので。 国連総長だけが、もう必死だ。「地球沸騰化」は、流行語大賞だ。やれることはある。 やれることがあるのだ。あきらめないことだ。200万ある人は、屋根のソーラーを買おう。あなたのため、

          経済よりも、環境が優先する (当たり前)

          隈研吾さんにやってほしいこと

          まあ前に、尊敬する建築家は安藤忠雄とバン茂だけだと書いた。 この二人は単純なのだ。だけど深いと思う。 新国立競技場の設計者、隈さんなど発言力の高い建築家、大勢いる。もっと、気候や温暖化について、ダイレクトに関連する建物を作ってほしい。装飾よりも大事と思う。 伊東豊雄さんはさすがに最近の建物、暖房で再生エネを取り入れ始めた。もっともっと、その流れを。 隈さんはそれを語りで謳ってほしい。インフルエンサーとして。ゼネコンはまだ鈍い。三井不動産とか、神宮開発の反撃などしておらずに、再

          隈研吾さんにやってほしいこと

          テキスタイルで街を明るくする 壁画のすすめ

          柄というやつ。ただそれだけで、街は明るくなる。布を張ってもいいし、壁に描いてもいい。安いし、面白い。 街の美しさに、日本は無頓着。不動産開発は、もっと無頓着。その価値に気づいていない。 悪いニュースは多いが、良い統計も多い。フランスの観光客過去最多。ますます移動が多くなっている。 気候は荒れているが、機械技術の進化は過去最高。もうSF的。だから両者の競争なのだ。科学が間に合うことを祈りたい。 大谷がドジャースで打つのを見ると、もう世界と地続き。世界で働く日本人は普通。

          テキスタイルで街を明るくする 壁画のすすめ

          教え子よ、フードバンクと休耕地農業をやれ

          私の町でも、少しずつわるいことが増えている。 稼げる家と、失業した家に二極化してゆく。 だから、フードバンクや、下支え用の仕組みが必要なのだ。 底が抜けると、えらいことになる。もうスリや強盗、中二のカツアゲ、ひどい世界に。 政治を変えるしかない。街の自治も。弱い世帯で、協力して支えあえ。とにかく、人材は不足している。バス運転手が嫌でも、慣れればできるかもしれない。介護はすごく不足している。 フードバンクをやるべきだ。俺の教え子、読んでたらやれ。農業と同時に。コンビニは捨て

          教え子よ、フードバンクと休耕地農業をやれ

          ロシア経済は、なぜうまく資本主義化できなかったか

          1990年代からのロシアの経済を振り返ってみると、いくつかのポイントが、浮かび上がってくる。それは今後の世界の流れにも関係するので、良く復習してみよう。 ゴルバチョフから政権を受け継いだエリツィンには、明確な自由資本主義化の意志があった。しかし建設畑出身で経済や政治の専門家ではない彼には、荷が重かった。 まず、巨大化していた国営企業を、いかにうまく小さな民営企業に分割してゆくかの問題があった。これが、ほとんどうまくできなかったのである。結局のところ、今でいうオリガルヒ新興財

          ロシア経済は、なぜうまく資本主義化できなかったか