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【5分で分かる】6月から始まる4万円の定額減税を解説

来月6月から、定額減税が実施をされます。 4万円(所得税3万円と個人住民税1万円)が減税されるといった内容ですが、 定額減税?存在すら知らなかった どういった内容なの?詳しく知りたい こういった方に向けて、解説しています。 サクッと5分で読める内容なので、参考にしてください! 定額減税とは【手取り4万円増える】改めて定額減税の内容について。 一言でいうと、 今年6月から4万円の税金が安くなって、 お給料の手取りが増えますよ〜 というもの。 4万円の内訳はこんな感じ

    • 年金もらえなくなる?について分かりやすく解説

      老後2000万円問題。少子高齢化など 将来の年金を心配される方もいらっしゃるかもしれません。 こういった不安や心配がある方に向けて、分かりやすく解説します。 ぜひ参考にしてみてください。 「年金がもらえない」は本当?早速、本記事の結論です。 年金がもらえなくなることは、ありません。 年金制度は破綻しませんので、ご安心を。 破綻しない理由は年金の財源では、なぜ破綻しないか、を説明していきます。 そもそも年金の財源は複数あります。 財源は下記3つです。 保険料だけが財

      • 【No.3】ジェイソン流お金の増やし方

        気になったポイントをピックアップ。 銀行に預けても増えない銀行預金の金利は「0.001%」。銀行に預けているだけではお金が増えない お金を働かせなければお金が増えることはない 投資をしないのは一番のムダ 資産を増やす3つのステップ支出を減らして 残りのお金を投資に回して、 待つ まずは支出を見直す支出の見直しは、新たに収入を作り出すよりも費用対効果が高い ジェイソン実践の節約術 紹介されていた節約術で、とくに参考になったものは下記です。 3ヶ月暮らせるお金

        • お金を貯められる人 / 貯められない人の違いとは?5つの特徴で解説

          お金を貯めることは、誰にとっても大切なスキルです。しかし、なぜかお金を貯めるのが得意な人と、なかなか貯められない人がいますよね。 この違いは一体どこにあると思いますか? 実は、お金を貯められる人には共通する特徴がいくつかあって、貯められない人にも共通点があります。 この記事では、貯金ができる人とできない人の違いを5つの特徴で解説します。 ぜひ皆さんの貯金方法を見直し、効率的にお金を貯めるためのヒントにしてください。貯金に挑戦しようとしている方や、なかなか貯金が続かないと感

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          【効率よくお金を貯める】節約の正しい優先順位

          これから家計改善をしていきたい 資産を増やしていきたい けれども、まず何をやればわからないという方は、 支出を減らすということを優先してほしいです。 というのも、支出を減らすことは、新しくお金を生み出すよりもコスパがいいからです。 例えば、副業で稼ごう!と思っても、すぐにお金が入ってくることは難しいですよね。 一方で、通信費の見直しの場合。格安SIMに乗り換えて、月5000円の費用を浮かせることができれば、年間6万円になります。 実質、年間6万円のお金を作り出すのと

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          【NO.2】会計の神さまが教えてくれたお金のルール

          読書メモ 株式投資≠ギャンブル 投資 投機 の違いを知る。 投機 短期的な価格変動にかけてお金を投下すること。要はギャンブル。 一方で、 投資 将来有望な投資先に長期的にお金を投下すること。長期保有であれば、毎日の価格変動を気にする必要はない。 貯蓄型の保険は投資には不向き 途中での引き出しの場合、元本割れのリスクがある。 そもそも日本は世界に誇る公的な医療保険制度がある。 公的な制度でカバーできない部分だけを民間保険でカバーすれば大丈夫 なので、

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          【NO.1】『転換の時代を生き抜く投資の教科書』

          後藤 達也さんの著書『転換の時代を生き抜く投資の教科書』を読みました。 この中で書かれていた、後藤さんご自身の投資の向き合い方が参考になったのでメモ。 後藤さんの投資基本方針 基本は「長期」で運用する 分散して投資する 買うタイミングも分散する NISA、iDeCoをフル活用 長期投資について 「短期」は個人が勝つのは難しい。短期取引で収益をあげられる個人投資家は一握り。 短期の場合、お金以外の心身面へのコストも大きい。日常生活も相場に振り回されることに。

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          教育費用っていくら?どう準備する?ざっくりまとめ

          子供の教育費用を考えるとき、こういった悩みありませんか。 いくらかかるの? どう準備したらいいの? ちゃんと足りるの? そもそも子育てには大きな費用がかかり、総額は約2700万円から4000万円とされています。 こうきくと、半分あきらめのような気持ちになりますが、ご安心を。 大きなかたまりを細かく分解して、理解するとぼんやりしている不安がクリアになります。ぜひ参考にしてみてください。 子育て費用の基本知識そもそも、子育て費用といっても次の2つに分けて考えます。

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