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2023年はフランクリン・プランナー手帳を使ってみます♪【PART1】

2023年はかの有名なブランド、フランクリン・プランナーの手帳を使ってみます。ちなみに今日はごく個人的なお話なのであしからず。

フランクリン・プランナーは、これもかの有名な名著『7つの習慣』を実践するためのシステム手帳です。なぜ、これを使おうと思ったのかというと…話は3〜4年ほど遡り、ごく個人的でごく話が長くなります(笑)。

フランクリン・プランナーのサイト紹介文に「タイム・マネジメントからライフ・マネジメントへ」と書かれています。まさに、こんな印象を持っていました。人生を躍動させるためのツール、みたいな。

何がきっかけで知ったのかはもう忘れたのだけれど、「なんかカッコいいな」というくらいの気持ちで、当時いた東京の販売店へ見に行ったときの第一印象は

「カッコいいけどムズい! そして高い!!」

この手帳は「キット」と呼ばれるパーツをカスタマイズして、自分好みに仕上げるというコンセプトです。キット・カスタマイズというと、どことなく童心をくすぐられるのですが、冷静に考えると使いこなすのに難易度が高くて。

そしてスターター・セットという基本パッケージを買い、オプションパーツを買い、さらにバインダーまで買っていると、だいぶ冒険するくらいの金額になるわけです。

カッコよく使いこなしている自分のビジョンをいったん封印して、

「いつか、品のいい稼げる大人になったら手に入れよう」

という決断を下しました。決断というほど大それたものではありませんが。

そんなこんなで数年経ち、フランクリン・プランナーのことなど完全に忘れ惚けていたのですけれど。

とある起業家さんとお話する機会を持ったとき、手帳の話になり、

「フランクリン・プランナーはみんなそうやって買う前に挫折してしまうから、絶対に!『綴じ手帳タイプ』がオススメです」

へ? そうなの? フランクリン・プランナー=バインダーでカスタマイズするものと思い込んでいたのですが(多くの人がそうらしい)、ちゃんと普通の手帳もあるんです。しかも3,000円台で買える値頃なものが。

すると3〜4年前当時、東京の書店で難しさと価格の前に挫折した苦い記憶が呼び起こされ、「そんな手軽なものがあるなら来年の手帳はフランクリン・プランナーにしてみよう」と決めたのが先月11月。

即、Amazonをポチって手に取りました。品のあるカバーの感触が、なんとも心地いい。ページもサラリとめくりやすい紙が使われていて…。

おっと、長くなってきたので続きはまた次回(笑)。来年の手帳なのでまだ使ってはいないのですが、パラパラっとめくってみた印象をお伝えしたいと思います。

それにしても、記憶って忘れてしまうのではなく、しまわれているものなのですね。会話やモノをきっかけに、するりと鮮明と過去のエピソードが呼び起こされるのだから。

今日はせっかく脳内フォルダから取り出された記憶を形に残しておくために駄文を書き留めさせていただきましたm(_ _)m


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