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スペイン語は話せるようになったのか?〜春学期を終えて〜【語学学校レポ】


昨日、スペイン語語学学校の期末テストを全て終了し、本日、晴れて修了した。

一人でカフェ打ち上げ中。


題にもあるように、今日は4ヶ月の語学学校にて得られたことをまとめていく。

《今学期の語学学校の大体の詳細》
○2月〜5月
○週2日、3時間(うち15〜30分休憩)
○祝日は学校自体休み(振替等なし)
○自分はnivel 1(一番初心者のコース)

語学学校でわかる/使えるようになったこと

  • ser動詞(出身、職業、性格、など幅広く使える)

  • 数字、日時

  • ボキャブラリー(色、家具、衣服、アクセ、食べ物、建物、職業など)

  • 地図、場所

  • 招待状(〜日にパーティがあるから、一緒に行こう!的な)

  • tener動詞(病気、家族、所持)

  • 現在進行形(~ing)

ほかにもあるかもしれないが、ぱっと思い浮かぶものだけでこんなにある。すごい。改めてたくさん学んだんだと実感。


これから学びたいこと

  • 過去形(スペイン語をいちいち調べずに日記を書きたい)

  • よく使うフレーズや慣用句

  • 未来形

口頭試験時、名前を呼ばれるのをホールで待っているとき、Nivel2の人(ロシア人と韓国人かな)が私のとなりで、スペイン語を使ってスラスラと会話をしているのを見て、めっちゃすごいと思った。
次のレベルになったら、こんなに話せるようになるのか…これくらい話したい…と目標ができた。(だが、話している内容がとある先生ととある生徒のバチバチの関係についてで、その場にいたたまれなくなってしまった笑)


まとめ

スペイン語は、話せるように…なった
というのも、教えてもらった先生が最高だったからだ。
もちろん英語も話せる先生ではあったが、授業中は基本スペイン語ですべてを説明した。レベル1のクラスの人もわかる簡単なスペイン語で説明してくれたから、スペイン語が分かる〜という充実感がありながら学習できた。

英語とスペイン語ミックスの私がなんとか頑張って話そうとするのを、少しずつ訂正しながら、ヒントを出しながら、話させてくれた。
そのような先生に出会えたから、スペイン語を話したい!わかるようになりたい!ともっと思えた。宿題以外にも自主学習するのが楽しかった。


コラム 〜その他良かった点〜 

  • メキシコ人以外の繋がりができた

  • 週2のため、家庭とのバランスが取りやすく、授業に追われず、自主的な取り組みが増える

  • 学生証がgetできる(博物館や美術館が無料になることが多い)



良い先生、クラスメートとの出会いもあり、充実したスペイン語語学学校生活であった。
私のスペイン語熱は、まだまだ冷めない。


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