飛行機内でnoteを書くのはいい!
今までnoteを書くのに適した場所は
✔️仕事帰りの電車内(もちろん、座って)
✔️布団の中(ほろ酔い、ときたま泥酔)
✔️ネットカフェ
だったのが、そこに
✔️飛行機内
が加わった。
『機上で小説を書く』
『移動中の機内で締め切り間近の記事を仕上げる』
なんて書くと、なんかメチャクチャ格好つけた奴に見えるかもしれないが、正直に言うと、ただ単に消去法でそうなってしまっただけである。
年末に田舎に帰る飛行機は、窓側の席だったので景色を楽しんでいた。また、機内誌も初めて見る号、機内放送も初めて聴く内容だったので、空の旅を充分すぎるくらい堪能した。
しかし、年始に都会に戻る飛行機は、3人席の真ん中であり、機内誌も機内放送も年末の飛行機と同じ内容だった。正直、退屈だった。それなのに、前の人の座席の下に置いたバッグには、小説もエッセイも入っていなかった。
(暇だ、暇すぎる)
寝てしまえば良かったのかもしれないが、フリードリンクのサービスは利用したかったし、寝ている間にイビキや歯ぎしりや寝言をしていたら最悪だ。
スマホは、航空機モードにしていたから、SNSを利用することはできない。もちろん、noteも見られない。
航空機モードでできることは、限られていた。
✅保存されている画像を見る
✅保存されているメールやラインを見る
✅保存されている音楽を聴く
✅画像を撮る
ならば、この状況を逆手にとって、メールの下書きにnoteの記事を書くことにした。
離着陸以外の水平飛行中は、比較的気流が安定していたので、メチャクチャ集中して書くこと(メールを打つこと)ができ、noteの記事が2つも誕生した。
飛行機内でnoteを書くのに、難があるとすれば、
☑️ 調べものをしたいとき、検索ができない
☑️ スマホを航空機モードで使用しているが、通常モードを疑われ、まわりの人たちの視線が痛く感じることがある
だ。それでも、はっきりと言える。
✔️やることがない!
✔️動けるスペースが限られている!
✔️飲食も限定的!
✔️例え、友人や家族と一緒でも会話は控えめ!
逆に、
✔️国内線は長時間というほどではない!
✔️非日常的空間だからこそ、ひらめくものがあるかもと思わせてくれる!
だからこそ、
✔️飛行機内でnoteを書くのはいい!
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