noteの記事は、1日1本派? ランダム派?
去年の6月からnoteを書き始めて、最初の1年ちょっとはほとんど休まずnoteを更新していました。
1日のうち、最低1本は記事や作品を書いて発表し、コンテストの締切日が迫ると、複数の記事を上げる日もありましたが、基本は1日1本でした。
noteの記事や作品を1日1本派にした理由は、noteを毎日つづける上で、それがいちばん長続きしそうだと踏んだのと、1記事あたりのpv(ページ閲覧数)やスキ数がいちばん稼げるのではないかと思ったからです。
それと、書きたい記事や作品がなくなるのが怖かったのもあります。
しかし、書きたい記事や作品がなくなるどころか増える一方で、後でそれらのストック記事や作品を見てみると、古くなってしまって「発表するのは今ではないな」と思うものや、そのネタを発見したり、思いついたりしたときの熱量が失われたものもありました。
そんなとき、わたしの方からフォローしている方の中に、1日の投稿数に決まりがなく複数投稿されている方がチラホラいる存在に気づきました。かと言って『毎日note』にこだわっているわけではないようで、月に何回か休まれている日もあります。
「ああ、そうか。『書きたいときに、書きたい分だけ書く』」
自分の感情に素直に従う。シンプルなnoteライフ。当たり前すぎるように感じるかもしれませんが、実践されている人は少ないように感じます。
でも、pvやスキ数のこだわりが捨てきれない自分には、なかなか実践できませんでした。
しかし、『毎日note』生活よりも、『1週間に5~6回note』生活が自分にしっくりきたタイミングで、1日のスキ数が1桁になる日が増えました。
正直、最初は残念な気持ちが大きかったですが、そのうち、自分の中でパーンっと吹っ切れた瞬間がきました。
書きたいときに、書きたいときことを、書きたい量だけ書く。
今、そこにたどり着いています。
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