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【報告】noteを知らない主婦が1ヶ月noteをやってみて

5児の母、shiiimoです。
ご覧いただきありがとうございます🍀


5人目の慣らし保育がはじまり、
ついに少しの間、自分の時間ができた……!
というタイミングで、
前から気になっていたnoteを書いてみよう、とふと思い立った。

その日から今日で1ヶ月が経った。
この1ヶ月を、ちょっと振り返ってみる。
ただただつぶやくような記事だけ書いていくつもりだったので
振り返りとかしない予定だったけれど。
感謝を伝えたい人がいるので、
届くといいなと願いながら。

レッツ~~~~☆振り返りイイイ!!(おそらく流行らない掛け声)


noteを最初に始めたきっかけ

最初は本当に、ただ、
日々のことをつらつらと書いて、
夫や母や義母や、身近な人に言うだけでは満たされない自分の心を、満たしたかったように思う。

不登校の長女は今こんな感じだけど、大丈夫かな?
同じような人はいないのかな。


ASD・ADHDの次女は、大変なこともあったけど、いまこんなに可愛い。
誰かこの子の可愛さを聞いておくれ。


双子は、一口に双子といっても、こんなにも違ってこんなにも面白い。
育児って、何一つ同じことが起こらない。

5人目の育児でも、わからないこと、新しい発見ってたくさんある。
そしてここから、また仕事に復帰した私は、何を思うのだろう?

ここから復帰して、より忙しくなるのをわかっていながら。
私は、なにかに急かされるようにしてこの世界に飛び込んでみた。

1ヶ月。やってみたことと結果

マガジンへの参加

まずはnoteにログインし会員登録。(そっから振り返るの??)
なるほどねえ~~と少し動作確認。
そしてひとつ、記事を書いてみた。まずは自己紹介かな?と。
noteのなんたるかもわからないまま、
とりあえず文章を書きだしていった。

投稿する際に、ハッシュタグの存在を知る。
noteにもあるんだねえ~と思いながら、いくつかなんとなく付けてみる。

投稿してみると、ほどなくして「スキ」がいくつかついた。
4月は新しいことを始める人も多いので、
「自己紹介」のタグがどうやらうまく目につくようだった。

わあ、本当に、誰かが読んでくれたんだ……。

私は感動した。
しがない主婦が赤ん坊を背負ってキッチンで立ちPCで書き殴っていた文字たちが、届いたんだなあと。

そして私は、そんな状況だったけれど、その瞬間。
なんともいえないワクワク感に包まれていた。

「そうだ、文章を書くってやっぱり。楽しかったんだ」

そうなると、私という人間は。
いや、誰しもがそうなのかもしれない。

「書くからには同じような立場の人や、より多くのnoterに読んでほしい」
「自分も他のnoterの文章にふれて、もっといい文章を書きたい」

早々に欲が出てきた。
そしてそれは、仕事も家庭も関係ない、
shiiimo個人としての純粋な想いだった。

それから時間を見つけては、おすすめに上がってくる、さまざまな人のnoteを読んでみる。
そして、「マガジン」なるものがあると知る。

なるほど、こんな風になんとも気軽に、しかも初心者でも!
コミュニティのようなものにも参加することができるのか!

ということで、さっそく参加させていただいて今に至ります。
いつもお世話になっております。(土下座)

【共同運営マガジン】頑張る隊

この趣旨はまさに、これから頑張ろう!頑張りたい!
と思っている自分にぴったりだ!と感じ、最初に入会。
よへいさんのストレートに響く言葉が、私の背中を押してくれました。
コメントもいつも誰にでも細やかで、励みになります。

【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

右も左もわからないうちから、noteを渡り歩いていると何度も目にしたお名前、クロサキナオさん。
でも、早々に初心者の私にもアプローチをしてくださり。こんなビッグなマガジンを運営しているすごいお方なのにこのフットワークの軽さ…!
恐ろしいです(いい意味で)

デコとボコの共同運営マガジン

noteをはじめたきっかけとして、ASD・ADHDや、ADHD疑惑の双子兄のことを気兼ねなくしゃべりたい!という思いがあった。
その中でリケジョママさんのこのマガジンの存在を知り、さっそく参加。同じ境遇のママパパにたくさん会えました。
みなさんの記事をよんでいつも、首がもげるほど頷いているのです…

共育LIBRARY×共同運営マガジン

教育業界に身を置いているものとして、また子育て真っただ中にいるものとして。「共育」の言葉がささりました。
コンセプトもまさに自分の今の心情…!最近参加させていただいたので、これから様々勉強させていただきます!

shiiimo、メンバーシップというものを知る

マガジンの次は、「メンバーシップ」なるものを知る。
メンバーシップという特別な枠の中で伝授される、様々な情報・知識の提供方法だ。なるほど、こういった手法のnote収益化というものもあるのね。

ということで、まずはまったくのnote初心者として、
noteのノウハウをしっかり把握しておきたい。
ということで、note大学に入学した。

多くの人に読まれるnoteを目指すメンバーシップ『note大学』

ひな姫さんがメンバーシップ特典に記載されている通り。
まったくの初心者の私も、ここに入学後、フォロワー数アクセス数ともに上昇。
しがない主婦の記事、急成長。感謝感謝です。。
ただ、その数字にとらわれがちになりそうなので、
ひな姫さんも記事にしていた通り。
まずは初心「自分の書きたいことを楽しんで書く」を忘れずに。
引き続きノウハウを学んでいきます!
(活かせるかどうかは別として……取り入れる能力がなかなかないもので……)

1ヶ月。noteの何もかも知らない主婦(5児育児&ワーママ)が取り組んでみた結果

そんなこんなで、1か月。

基本、思いのまま書き連ねてきた。
つぶやきを抜いて、書いたのは15記事。

ここからもしかしたらペースは下がるかもわからないが、
数としては自分的には満足。

そしてアクセス数。

通知溜まってますねー

……うん。
多いのか少ないかも
まだnoteの世界を知らない私にとっては未知だ。

でも。ただの主婦のささやくような記事が
この数だけの人の目に触れたんだと思うと。

なんだか、じんとする。

子どもに毎日ひたすら向き合いながら、
どこかもやもやした感情は置いてけぼりで、
寝かしつけて、ああ今のうちに自分に時間を使わなきゃと焦って
ゲームしてYoutube観てお酒飲んで。
またすぐ朝がきて、子どもに向き合って怒ってしまって自己嫌悪……。

そんな日々を繰り返していた自分が、
報われるような気がした。


中学生のときから、夢は小説家だった。
高校では小説を書いて、県のコンクールで佳作とったっけ。
大学でも書き続けたくて、創作ゼミに所属。
文學界新人賞を受賞して舞い上がったけど。

就職してから、毎日に追われて。
「書く時間がない」
「私にしてはもう十分書いた、満足だ」
と自分に言い訳して。

書くことを避けていた。諦めていた。

でも、やっぱり私。

「書く」ことが好きだ。
そうだった。
私は、そういう人間だった。
そう思いだすことができた。

『いい小説書けよ』

父の遺言は、私の心にずっと、残っていたのだ。
小説とは違うものかもしれないけれど。
こうして私は、また文章に浸ることができた。

もうね、これだけでオイラ十分でヤンス。
そう言うつもりではあったけれど。

せっかくなら、今後も引き続き書いて書いて、
より多くのものを得たい。
まだこの先も、noteの可能性を見つけていきたい。


ということで。
これからも駄文をちらつかせたり
オタクを拗らせたりしながら
noteの広い世界を渡り歩いてみたいと思う所存でございます。

みなさま、引き続きよろしくお願いいたします!


サイトマップ、追加更新中です。

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