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noteに飛び込まなければ出会えなかったあなたへ

今夜も眠る前に、娘たちは「笑わないで我慢するゲーム」を始めた。

これを始めることによって、
なんだか面白い気がする……ぷぷぷ……
という空気が充満してしまい、
結局みんなを巻き込んで寝室でしばらく大笑いが続くのだ。

うふふ。
某年末特番かしら?
おもしろいよね。
うふふ、かわいいね。



寝てくんない?(切実)



ということで、本日ようやくPCに触れることができ、
こうして手を動かしている。


教育の世界で得た「宝石」

以前にも少し記事で触れたが、
私はとある専門学校で教員をしている。

教員には、様々な人がいる。


かつては別の会社員でバリバリやっていたが、ふいに「今度は教える側に立ちたい」と、キャリアよりもやりたいことを優先し、転職してきた人。

大学の新卒で入りたて。まだまだ若くて、学生との見分けもつかない可愛らしい新人ちゃん。
※かつては私もこの部類だったはずなのだが……(遠い目)

この学校の卒業生で、就職して経験を積んだのちに、
今度はこの学校の「先生」として戻ってくる、元生徒。

いろんな年代の人が、毎日あーでもないこーでもないと、
自分なりの「教育」について試行錯誤している。



若い学生と触れ合い、
同世代の教育姿勢から刺激を受け、
先輩の若手以上に熱血な指導に心を打たれる。


面白い仕事だ。と思う。


年子の姉妹を必死に育てながら担任をもっていたとき。
ワーママの苦難の真っただ中にいた私。
当時の私はこの教育の世界に身を置き続けるのがしんどく思うこともあった。

自らも学びを止めることは許されないと思うからだ。

教えることは毎年同じでも、学びに来る学生は当然変わる。
長くいれば時代も変わる。
世間も対面授業がオンライン授業になったり、
そして今はまた対面授業に戻ってきた。


教育は変化し続ける。


かつてはその変化に追いつくことがやっとで、
毎日毎日娘たちが眠ったら授業の予習をして……
しんどさが勝っていた。

楽しめなかった。

でも、今も小さい子どもをかかえていて、かつて苦悩していたころの私の状況は変わらない。
むしろ、人数は増えていて大変なはずだが、
心には少しの「隙間」をあけることができるようになったと感じる。



それは、
教育者としての自信。
母としての自信。

そしてこれまでの教育者人生の中で、
多くの人に触れ合うことで得てきた「経験」が、
私の中に蓄積され、
大切な宝石になったのだとも思う。

それはちょっとやそっとでは壊れない程度には頑丈な、
いびつな形だけど、決して今後も色あせない、
これから磨けばいくらでもさらに輝く宝石だ。

これがあるから。
大丈夫。
心の中の宝石を磨いて、私は自分を奮い立たせているのだ。


noteだから出会えた、あなたを紹介させてください


最近。
私はnoteの世界にふとした瞬間に飛び込んでみた。

するとそこには、今の自分の学校で触れ合う以上に幅広い、
しかも多くの「物書き」さんたちが、うようよとしていた。

……うようよって。なんか嫌ですね。

ふわふわ~と、なんか、たくさんの人が、
なんか、うろついていました。(へたくそか)


このわずかな期間の間に、多くの方の感性にふれ、
それだけでも飽き足らず様々な方のnoteにお邪魔していく私に、
やさしいコメントを残してくださったり……


果てにはなんと、
このような主婦を記事のメインとして
わざわざご紹介までしてくださる方も現れた!

(ドラクエの敵遭遇BGMをバックに)


な、なんてこった!
ドラクエで現れたのなら確実に倒す前に仲間に入れます!!
(むしろshiiimo、仲間にしてほしそうに起き上がりこっちを見る側)

こちらが、shiiimoをご紹介いただきました大変貴重な記事でございます。

前置きが長すぎでご本人帰っちゃってないか不安ですけども
懲りずに勝手にご紹介させていただきます。


げんちょんさん


私と同じ、5人のお子さんがいらして、
なおかつ配偶者LOVEマインドが同じ……!!
これはもう、お近づきになりたいと思ってしまいます。。。

そうして、勝手にアプローチ開始。
なんとも気さくにコメントくださって感動した記憶!笑


実際、あまり年齢に大きな差はないのです。
なのに、この「人生1周済み。2周目いっちゃいます」みたいな……
人生を達観して心から楽しんでいるみたいな……

いつも必死な様子をお届けしているshiiimoにはない大人の余裕。


全力で家族と向き合いながら、
こんなに楽しくいられるなんて!
家族まるごと、ファンです。

読んでいて、なんだか勝手に楽しくなる。
そんな魅力が文章からあふれ出しています。

楽しくお話してくれるだけではなくって。
子どもたちが困難に出会ったときにどう寄り添っていくか。
そんな話も印象的でした。

教育と同じく、時代によって子育ても変化していく。
時代の流れに沿うことも大事だけれど、
忘れていけない親としてのマインドもあるよねって、
この記事が改めて問いかけてくれた気がしています。


あと私。
自己紹介のこの部分が好きで。

好きな4文字熟語

前言撤回

先の読めない時代なんだから過去の自分の発言にとらわれてたら取り残されちゃうよー。

げんちょんさん【今更】自己紹介より

一見わるい言葉ともとらえそうですが。
「確かに!」と思わず手をたたいてしまう言葉でした。

変化を楽しんでいく。
それがげんちょんさんは自然にできているんだなあ!と。

shiiimo、見習うところたくさんです!

引き続き子どもLOVE、配偶者LOVEマインドで
楽しんでいきましょうね!!


マイトンさん

大真面目にnoteについて研究を重ねられ
大真面目にnoteの中の文化を「そんなに!?」というくらい
思う存分楽しんでいる。
マイトンさんです!

双子兄が誰にでもこんにちは~しちゃう記事を書いたときに、
ものすごく優しいコメントくださったのが最初でした。

まだコメント文化に慣れてもいなかったので、
ものすごく舞い上がった思い出……

マイトンさんをのぞきにいくと……
note収益化について真剣に考えられている!
なるほど勉強になるぞ……!

と、思いきや、

美しい文章に、きれ~~なオチをつけるのも忘れない。


(ここで、よへいさんにもマイトンさんとshiiimoを繋げていただきましたよね💛巻き込みすいません。笑)

むしろ導入にいたっては懲りすぎやりすぎどんだけ~~~~!!!
とも言えます。笑

これが、マイトンさんの魅力なのだ!と、shiiimo、わかってきました。
マイトンさんの魅力がわかってきたら、noteでも通ですね。(何様なん)

読めば読むほど引き込まれます。

私の記事にもいつもコメントをくださり、本当にありがたく。
そんなコメントをやりとりしていると
お子さんにも真摯に向き合っている様子が見えてきます。

悩みながら苦しみながら、
それでも子どもとの時間も大切にしながら。
そのうえで自分のやりたいことをしっかり貫く父の姿、
きっと子どもたちにも届きます!

なんせオールマイトンですから☆


noteだから見つけた「出会い」の宝石


ここでなくてはおそらく、一生出会うことのできなかった人。
noteで触れ合う人はほとんどがそう。私の場合。

このSNS普及の世の中では、そんな「出会い」があふれている。

直接出会うことはないかもしれないからこそ、
置いていく言葉は鋭いものでもかまわないだろう。

そんな考えの人間もいる。


そんな世の中で、
お互いの存在を見つけて、
声をかけてかけられて、
出会うことでつながった大切な縁。


これも私が新しく見つけた
そして、これから作り上げて大きくしていく、
大切な「宝石」なのだ。


あなたがnoteで見つけた宝石は
いったいどんな色で、どんな形なのだろう。

どれもこれも、きっと素敵な、
磨けば輝く原石なのは間違いない。


その原石が、明日もひときわ輝いていくことを願って。


私と出会ってくださり、ありがとう。




教員としての私

母noterとしての私

マイトンさんとはじめましてした記事


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