見出し画像

本紹介3 おおかみこどもの雨と雪

 こんにちは、シグピットです。
 なんか、最近気だるくてですね。退院後って、手続きとかいろいろ多いんですよね。保健所とかまぁ、ほんとにいろいろ。眠くて眠くて仕方ない。皆さんが、いいねとかしてくれたら回復します。(露骨ないいね稼ぎ)
 さて、そんな私事はおいといて、今回は「おおかみこどもの雨と雪」を紹介していこうかなと思います。
 それでは本編どうぞ!

 おおかみこどもの雨と雪は、知っている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?映画にもなりましたので。
 感動モノと言っていいジャンルではないかなと僕は思っています。

 内容としては、主人公が突然おおかみ男に恋をして、子どもを産みます。ですが、すぐにおおかみ男は死んでしまいます。残された主人公は、一人で生まれたおおかみこどもの長女の雪と長男の雨を育てることになります。
 みんなとはもちろん違うので、何回も苦労しながら、育てるという物語です。

 おおかみこども、というくらいですから、狼の姿になったり人の姿になったりするわけです。なので、成長してからもどちらで生きていくのかわからないんですよね。どちらでも大丈夫なように、主人公は田舎で暮らすようになったわけですが。

 ネタバレは避けたいので、詳しくは書きませんが、先に生まれたのは雪でそのあとに雨なんです。普通に考えたらタイトルは「おおかみこどもの雪と雨」ですよね。どうしてだろうと考えました。
 おおかみこども、と書いているんです。つまりおおかみ要素が先でこども要素を後で書いているんですよ。もっと説明したいのですが、ネタバレに本当になってしまいますので、是非とも読んでみてください。恐らく意味があってこの順なんですよね。

 ともかく、本当に感動するので読んでみてください!リンクは下に貼ります。
Amazon.co.jp: おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫) : 細田 守: 本

 ここまで見ていただき、ありがとうございました。
 いいね、コメント、フォローしていただけると、飛んでジャンプして喜びます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?