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本紹介5 あの夏が飽和する

 こんにちは、シグピットです。
 皆さんは、ボカロの曲が小説になったりするのはご存じですか?
 僕はかなりボカロが好きなので、前から欲しかったのですがついに手に取りました。厳密には先にグッバイ宣言を買ってるんですけどね。六兆年と一夜物語も。あの夏が飽和するは、漫画でしたから早かった。というわけです。あ、まだ一巻しか読んでないのでそこまでの感想です。
 さて、今回はこの漫画を紹介していきます。本編どうぞ!


原曲

 モチーフとなったのは、カンザキイオリさんの「あの夏が飽和する」
 カンザキイオリさんと言えば、紅白歌合戦でまふまふさんが歌ったのが「命に嫌われている」でしたが、その曲の作者でもありますね。
 二曲ともPVがまず特徴的です。文字が撃ち込まれていく様子なんですよね。そして歌詞もかなり命に関するものになっています。
 聴いてほしいので、細かくは書きません。下にリンクを貼りますね。

あの夏が飽和する。/鏡音レン・リン (youtube.com)
あの夏が飽和する。2020ver. / 鏡音レン・リン (youtube.com)
あの夏が飽和する。/鏡音レン・リン - ニコニコ (nicovideo.jp)
あの夏が飽和する。2020ver. / 鏡音レン・リン - ニコニコ (nicovideo.jp)

内容

 あの夏が飽和するの内容のみだったと思ったんですよ。まさかのそのあとのストーリーでした。
 あの時の男性がほかの人生をあきらめようとする女子を助けようとする。そんな内容でしたね。いろんな視点からの物語が描かれていました。
 一巻ではいろんな視点が描いているだけなので、あまり展開は多くなかった気がします。続きに期待です。

 ここまで見ていただき、ありがとうございました。
 いいねやコメント。フォローの方もよろしくお願いいたします。
 そして、良ければ皆さんも見てみてくださいな!
 またねまーたね。

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