窄刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)

2021.4.2
前回の検診から4日後に、より詳しい検査をするために、クリニックに
訪れました。
クリニックの主治医は、男の先生で、年配の先生です。


前回から受診までの4日間は、不安で過ごしていました。

この日は、窄刺吸引細胞診と
いって、病変部に直接細い針を
刺して、注射器で吸い出した細胞を顕微鏡で観察するという検査です。


ベッドに横になると、超音波で場所を確認しながら、細い針で病変部に刺し注射器で細胞を吸い出します。


麻酔も無く、針で胸を刺すと聞くと痛そうと思いますが、
あまり痛みは私はありませんでした。
後は、絆創膏を貼って貰って終わりです。

 
1週間後、病理検査結果が出ると
言うことで、予約を取って帰り
ました。

超音波検査、窄刺吸引細胞診、
病理検査 3550円

穿刺細胞診を受けた後は、
●激しい運動は避ける
●絆創膏は、入浴後に外す
の注意事項を受けました。 

また、1週間後に詳しい結果を聞きに行きます。
この期間が、一番ぐるぐると頭の中で考えたり、ネットで乳癌の事を
調べていたと思います。
みんな診断を受けた時点から、
こんな感じで過ごしてるのかなぁと
思いました。

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