イースタン・リーグ開幕しました

こんにちは、二軍観戦したときの速報的な意味合いでtwitterに投稿するにあたっての利便性考えてtwitterblueに課金したしげおです。
シートノックやベンチメンバーを140字で伝えるのはキツかったです…

今回は１月の記事の続編的な中身です。
かなり重複するので

の加筆的な感じになると思います。

・試合中のコーチ陣

キャンプ中の練習試合や教育リーグを現地観戦された方のtwitterでの投稿を見て誰が何してるのかなぁってのを気にしてました。

一塁コーチャー：岡田幸文二軍外野守備走塁コーチ(昨年も)
三塁コーチャー：西村弥二軍内野守備走塁コーチ
ネクストバッターサークルのそばやベンチ外で打者に相手投手のデータ等を伝える：今江敏晃二軍打撃コーチ
登板中の投手に声掛けにマウンドに行ったり継投など：永井怜二軍投手コーチ(昨年も)

・一塁コーチャーと三塁コーチャー
一塁コーチャーと三塁コーチャーはどうなるのか気になっていましたが、一塁コーチャーは昨年と同じく岡田幸文コーチ。三塁コーチャーは今年から二軍内野守備走塁コーチに就任した西村弥コーチと判明したときは、現役時代にエリア66と呼ばれるくらいの堅守を披露していた岡田幸文コーチならではの三塁コーチャーとしての判断力(相手チームの外野守備や内外野連携の隙を突く)を見れそうにないなぁと少し残念な気持ちになりました。

しかしCSで放送された試合中継で西村弥コーチの三塁コーチャーを見て、土壇場で選手の目に入りに行くのではなく選手毎に自然と目に入る位置で大きくジェスチャーしているような姿を見てかなり気持ちよくなりました。
ベンチからの指示を打者や走者に伝えるサイン？ジェスチャーなど含めて早く生で見て色々と観察したいです！

・打撃コーチ
ネクストバッターズサークルに行こうとする打者にデータなど伝える役は今江敏晃コーチと川島慶三コーチのどちらがやるのかと気になってましたが、キャンプ中の怪我で川島慶三コーチの離脱も影響あったのか今江敏晃コーチがやっているようです。

今江敏晃コーチはコーチ就任してから如何にも指導者と言う感じで上から目線教えると言うより、兄貴分みたいな距離感を取りつつ具体的にこう上手くなりたいみたいな考えを持つ選手へ親切丁寧に色んな方法、考え方で教えているところを2020年に久米島キャンプ見学したときから昨年ずっと見てきました。
昨年、この役割だった雄平コーチ(今年から一軍打撃コーチ)は打者が打ったら打った打者より喜び打った打者を褒めていましたが、今江敏晃コーチも似たような感じになるかもしれません。

・バッテリーコーチ
昨年まで二軍バッテリーコーチだった星孝典コーチが退団し、今年から二軍バッテリーコーチは田中雅彦さんが就任しました。

ここ数年の二軍バッテリーコーチを振り返ると
カツノリコーチは試合中バッテリーコーチをしながら頻繁にブルペンへ行きブルペン担当の投手コーチとやり取りしたり、ブルペンで投げていた投手の球を受けていたブルペン捕手からの声を聞いたりと投手コーチのような役割もしていました。
星孝典コーチは今江敏晃コーチのところでも書いたように如何にもな指導者と言うより兄貴分に近い距離感で、そして自ら選手の見本として実践してみたりと捕手の技術指導をしたり、試合中はイニング間にバッテリーと話ししたり、試合中のグラウンド整備の時間はボールボーイ係の選手に「あぁいう場面ではどうすれば良いか」など教えたりと入団してから年数の浅い若い選手への指導をしていました。
今年から二軍バッテリーコーチの田中雅彦コーチはどのような接し方、働きをするのか
色んなコーチのなかで１番分かりづらい二軍バッテリーコーチとしての働きを少しでも多く注目しようと思います！

・終わりに

今年も二軍観戦する時期が近付いてきてワクワクしております。
今のところ東北楽天ゴールデンイーグルス二軍はキャンプ中は例年より積極的にSNSで情報発信していましたが、キャンプ終了後は例年以上に情報発信しなくなりました(困惑)
こうなると余計に現地観戦したとき隅々まて見て色々感じ取らねば二軍厄介ファンとして名が廃ると謎の燃え方をしています。

私が愛する牧田明久コーチからは
「僕ではなく選手を注目したり応援しなさい」
とrakuten.fm tohokuさんの放送で苦言を呈されたりしてましたが、この選手の活躍の裏でこのコーチが支えていたみたいなところも見たい人なので今年も選手同等に指導者の皆さんの活躍も追う二軍観戦にしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

しげお@あくらい【公式】