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2023年ありがとうございました!振り返りと2024年の展望

2023年も残すところあとわずか。
この1年関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました♡
今年は特に、新施設・田原交流センターnicotオープンに伴って
地域子育て支援拠点事業の開始、ままフリの初開催など
仕事面で大きな変化があった年でした。

同時に
私自身の内面(からの、それが外見にもあらわれたんだと思ってる)でも
大きな変化があったので
振り返りも兼ねて、来年の展望とともに残しておきたいと思います。

安心してください、広告ではありません。笑

結論から言うと、2023年は文字通り
「わたし自身」に向き合って、美しさと豊かさを受け取る
そこを人生最大に深めることのできた年でした♡

1月。今年のテーマに掲げたのは「艶」だった

teraco.で新年会書初めした時の。もはや懐かしすぎる

そうそう。1月は今の仕事場がまだ存在していなくて、小宮ビルでコミュニティを育てているところでした。この月、1月11日が会社の創業記念日で、ちょうどその日に今運営している都留市地域子育て支援センターのプロポーザルの最終プレゼンの日だったんだっけ。それが無事採択され、4月からお引越しして子育て支援センターの運営もやるぞ〜!となったのが1月だった。

プライベート?では、「艶」の一文字に、
そろそろ子育てファーストではなく、自分にも時間とエネルギーをかけてあげたい という気持ちを込めていました。
このあと2~4月は、仕事が忙しくなってこのことを忘れかけてたけど、
後半になってそのことを思い出し、ちゃんと実現していきます。
1年のテーマとか方向性をなんとなくでも持っておくのって大切だなとあ感じます。

2月。息子氏および親ワイ、3歳になる。

このnoteの中に、今読んでおぉ〜っとなった部分があるので引用。

本業母、仕事は複業。
とくに今月はしみじみそう感じる機会が多かったように思います。

最近は急ぎでやらねばならないことが割とあって、息子を寝かしつけ後にそっとベッドから抜け出して半べそでPCを叩くみたいなこともありました。

隣に母がいないことに気づいた息子に「ママ〜」と泣かれて、
「地域子育て支援拠点事業」やろうとしてる分際で、自分の子どもにもろくに向き合えなくてどうする?
と、無駄に自分を責めてしまうことも多々。

今も忙しかったり、余裕がなくなってくると、この自意識が顔を出します。

うんうん。2月の私、めっちゃ頑張ってた〜〜〜。
けど、今思うと余裕のなさ的にはここが底辺だったな。
しばらくこの気持ち・状態は経験することなさそうだけど
こういう気持ちだったことは覚えておきたい。
今は本当、だいぶラクになりました。
昨日(12/28)仕事納めだったのですが、マイバディえりかが別れ際に
今年はみおちゃんがnicotのオープン準備を"もう二度とやりたくない〜"って言いながらめっちゃ頑張ってたのが印象的でした。笑」というありがたいフィードバックをいただきました。笑

3月。さらば小宮ビル。そして新しい出会い。

毎年恒例になりつつある、近所のお寺の枝垂れ桜鑑賞&撮影。息子様の成長ぶりがわかって良い。

3月は殆ど記憶がない!笑 かなり忙しくやっていたんだと思います。
カレンダーを見返したら、ジョブトレのキャリアコンサルティングをめちゃくちゃやってました。あとは移転・子育て支援センター開設に向けての準備と、スタッフ採用。ありがたいことに現マネージャーのあきさんや、学童保育の立ち上げを経験している大先輩ひでこさんなど、素敵なスタッフさんが集まってきてくれて、ミーティングを重ねる日々。teracoの引っ越しの日はとぅげやteraco会員の皆が手伝ってくれて、とってもスムーズにお引っ越しすることができました!みんなありがとう〜!

4月。変わっていくもの、変わらないもの

環境はガラッと変わるけど、私たちが作り上げてきたもの、つくっていきたい世界観は変わらずこれなんだよなぁ〜、と実感しました。
そして、新メンバーあきさんを迎え、正社員3人・パートアルバイト含めると全部で13人の新生つるでつながるが爆誕。田原交流センターnicotへの移転も無事完了しました。

え、これ8ヶ月前?大昔のように感じるw

5月。誕生日と沖縄旅行

ゴールデンウィークのnicotグランドオープンに向けてずっと走り続けてきて、ようやくまとまった休みが取れる状態になったので、家族で沖縄へ。
すごく良い時間でした。今思うとこの旅がリセットポイントというか、また行きたい〜。

6月。個人的ターニングポイント。

ど平日の昼日中に、高級ホテルのアフタヌーンティーに行くという偉業を成し遂げた6月。個人的にはここが今年最大のターニングポイントだったように感じます。

👆の投稿本文にも書いたのだけど、母・妻・会社役員などといった「立場」を一旦脇に置いて、自分を満たす・よろこばせてあげることを最優先することの大切さを身をもって知った出来事でした。

7〜9月。「美しさと豊かさを受け取りたい」その気持ちに真正面から向き合ってみた

しんどくなってきたのでまとめますw
この3ヶ月間(夏)は自分の美しさを受け取ることに目覚めた時期でした。
途中息子が肺炎で入院になり、その付き添いで1週間弱病院の狭いベッドで一一緒に過ごすという「おためし」がありました。
自分のために時間やエネルギーを使うことに、まだ罪悪感があったのだと思います。



それでも、両家の両親(じぃじばぁば)たちとそれぞれ旅行に行ったりして、ちゃんと家族との時間も大切にできたし、楽しかった。えらい自分。

10〜11月。ままフリ・The Serendipityスタート。


12月現在。1年でこんなに変わった・・・!

6月ごろはまだ芋っぽさが残ってましたが、半年たってだいぶ洗練されたような。

というかこの記事ずっと下書きに残してあって、この部分を書いてる現在は2024年5月です。笑

さらにもう半年経とうとしているけど、改めてこの頃の変化を振り返ってみると凄まじいものがありますね。笑

👆のInstagramの投稿にも書いてるのですが、我ながら改めて本当にそうだよなぁと思ったところを引用して強引に締めたいと思います。

けっこう私の周りの方あるあるかなと思うのですが

自分の"女性としての"

魅力を自覚すること、

出していくことに

ものすごく抵抗というか、封じているところがあり。

本当はズブズブに愛されてみたい、甘えたい

と思っていても

そんなこと許される訳がない!
いい歳してなに言ってるんだ!

みたいな叱責の声が自分の内側から聴こえてくるんだよね。

私はこれまで、恋愛において
たくさん失敗してきた自負があって

好きだった人に言われて傷ついた言葉の数々が
その声の原因、自分を止めるものなんだろうってずっと思ってた。

でも、気づいた。

ほかでもない自分自身が、
自分を女性としてみていなかったということに。

本当はもっと、女としての魅力を出していきたい
そう思っているのに、

それ以上にめちゃくちゃ繊細な自分がいることに。

「繊細なままで、これでもか、というくらい愛されて良い。」

それを静かに許可して受け入れたときに、
世界はきっと変わるんだと思う。

そして今、だいぶ変わってきてますよ、世界が。
その話はぜひ、直接いたしましょう╰(*´︶`*)╯♡


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