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【花粉症】と再発。

数年前から、花粉症を患っています。
アレルギー検査を受けた結果、“花粉アレルギー”でした。
ついでに、10数年の間疑惑が持たれてた“甲殻類アレルギー”だったことが“正式”に判明。
(2021年3月現在、エビ、カニを食べることが出来ません)
眼の痒み、鼻詰まり、本当に苦しいです。この時期は。
全ての事に対してやる気が起こりません。

特に、今年は酷い、です。
本当に。

そこで、
その酷さから逃れる、いや、酷さを克服する為に、“目薬を変える”という手段を選択してみました。

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「一番強力な目薬ください!」


と薬局の店員さんに尋ねたところ、この眼科薬(目薬)を出してくれたので、迷うことなく即買い。

アレルギー専用の眼科薬(目薬)。

決済後、その場で開封、そして点眼。
しばらくして、じわじわと効いてくる感覚が出てきました。

「右目、OK!よしっ!次、左目...あれっ?...あれれ?」


左目、反応なし。
何度も点眼するが、反応なし、効果なし。




左目といえば、私、“乱視”なんです。
左目だけ。
普段かけている眼鏡のレンズ、左右違う仕様になっているので、新しく新調する時少々面倒なんですよ。
(眼鏡屋泣かせ)
乱視だけで済むならまだしも、ある病気にかかってしまい、一度だけ治療(手術)を受けました。
いまから13~14年前の出来事ですが。
そのある病気は以下の病名となります。


中心性漿液性網脈絡膜症。

症状1:視力低下
症状2:視野の中心が暗く見える中心暗点
症状3:ものが実際よりも小さく見える小視症
症状4:ものがゆがんで見える変視症

私がこの病気を患った時の症状は、症状2、4でした。
網膜静脈、動脈のどっちかの血流(忘れました)が悪くなっていたみたいで。
原因は、血液の凝固化

治療(手術)後、薬を服用、しばらくして(一旦)完治しました。
中心暗点も、もののゆがみもなくなったので、「よし、大丈夫!」と思っていたんですが…あっさり再発。
その後は、治ったり再発したりの繰り返し。
お医者さんは、

“いったん良くなっても再発することが多いので注意が必要です”って。



と口酸っぱくして言われてたので、注意散漫な行動が原因ですかね。
もののゆがみはなくなりましたが、現在も中心暗点が見えます。
小さかったり大きかったり。



目薬の話に戻りますが、“目薬の効き”がこの病気が原因です!ってハッキリと言えませんが、ゼロではないでしょう。
うーん、もう一度手術するべきなのか、そのまま自然に治るのを待つべきなのか。
因みに、鼻詰まりは左側(左穴)が酷いです。


ということで、書くンジャーズ日曜日担当のコモリが、気が付けば、花粉とはかけ離れた話になってしまいましたが、119週目のテーマ【花粉】について書かせていただきました。



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