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もっと知って欲しい｜15分で書く5日目

野澤 一盛

5日目／1時間15分経過

SNSでお騒がせしている通り、お陰さまで、日本地域情報コンテンツ大賞の地方部門・内閣府地方創生推進事務局長賞の最優秀賞、ビジネスモデル部門・優秀賞をいただくことができました。

こうしてたくさんの人が喜んでくれているのをみて、たくさんのツイートをしてくれているのを見て、ああすごいことなんだなと実感している。制作に関わってくれた人、クラファンを支援してくれた人、読者の人にとって喜んでもらえる結果となって嬉しい。

発表があった瞬間は、配信の映像切替えをミスってしまい、めちゃくちゃ落ち込んでたので、上の空だったので、こうして様々な感想をもらって、ようやく実感してきたって感じ。

.dotoを制作してみての想いや感じていることは、いつかnoteに出そうと思っていて、ちょっとずつ書いてるんだけど、まだ出せそうにない。年末までの宿題にします。

正直、自分はここまで連れてきてもらった感じしかしてない。拓郎やちひろさん、神宮司さんがいて、スーパーデザイナー、スーパーカメラマン、スーパーライターの陣営が揃い、出てきた制作物にいちいち感動して。でめっちゃ売れて、めっちゃいい感想もらって、こういう賞ももらって。

.dotoを発売して以降、ツイートやいろんな会話をみていても、道東のことを誇らしく思っている人は増えたと思う。

だからこそ改めて思ったのは、もっともっと届けないといけないんだなということ。1万部刷ったって言ってるけど、なんだかもっともっと読んでほしいし、日本人全員が知ってくれと思うようになってきた。

もともと、2-3年かけて売り歩くくらいでいいじゃないかともいっていたし、まだまだこれから売っていけるものだし、忙しさにかまけてなにもできていないんだけど、やっぱり動いていかないといけないよなと思っている次第。

「道東じゃできない」って思っていたことが、「道東でもできるんだ」、っていう意識が少しずつ生まれてきているんじゃないかと思う、これを継続することによって、「道東じゃないとできない」そう言われるようなことがいつか来るといいなと思う。
これは、「道東」を「地方」に置き換えて、全国でそうなればいいと思う。

一人ひとりが小さなことでも行動を起こすことで、自分たちの住む地域が、暮らしが、よりよくなるということを信じて、やれることをやり続ける。
その小さな一歩、行動を起こす役割として、なんか今後もできたらいいなと、今改めて思ってるところです。

.dotoはこちらで販売しています

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