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#16【交通計画学部】三井住友ゴールド(NL)における私の路線図

年末に作成した三井住友カード(NL)。

いろいろ考え、結果的にゴールドカードを申し込みました。

直接ゴールドカードを作成したワケ。

三井住友カードは、ネット情報では100万円使うとゴールドカードのインビテーションが来るとの噂があります。ただ、情報が類似のエポスカードやイオンカードと比べると、なかなか確証が持てないのです。わざわざ還元率の低いカードに集約して、インビが来なかったら目も当てられない。

そこで、改めて自分がこのカードで100万円を使えるかどうか、再検証をしたのです。

再検証。

(1)税金
まず、一番確実で金額も多いのは税金です。私はサラリーマンなので、自分で支払いが必要な税金は、「自動車税」「固定資産税」そして「ふるさと納税」です。昨年の実績だと、これらの金額は以下の通りとなります。

  • 自動車税 … 約3万円

  • 固定資産税 … 約18万円

  • ふるさと納税 … 約12万円  合計約33万円

税金をクレジットカードで支払うと大抵手数料負けしますが、固定資産税は私の住んでいる自治体はauPAY請求書払いで支払いができます。また、ApplePay経由でnanacoかWAONにチャージして支払うこともできるので、手数料の問題はクリアできそうです。

(2)月の支払いがだいたいわかっている支出
月の支払いがだいたいわかっている支出としては、私の場合「通勤費」「美容室代」そして「たばこ代」といったところでしょうか。これらを過去の実績から洗ってみると、だいたい月3万円位になりそうです。年間で36万円になります。

(3)子供の通信教育費の支払い
単発でかかる大きな支払いとしては、子供の通信教育の支払いが約10万円ありました。本来は個人用のカードから支払うとややこしくなるので嫌なのですが、年に1度なのでなんとか管理できる範疇と判断しました。

以上、(1)~(3)を合わせると、約79万円。残り21万円です。
1か月に換算すると2万円弱。これくらいを、日常支払いで使わなくてはなりません。


私の路線図。

さて。日常で2万円弱を使う必要があるのですが、どこでもクレジットカードが使えるわけではありません。また、どうせ使うなら、可能な限りポイントを獲得しながら使いたいと思うじゃないですか。
ということで、自分の生活範囲で無理なく、ポイントを取りこぼさないようなルートを考えてみました。

その結果。これが私の「三井住友ゴールドカードから始まるキャッシュレス決済路線図」です!!

三井住友ゴールドカードから始まるキャッシュレス決済路線図
  • 実店舗なら、B/43カードにチャージして支払い(+0.5%)

  • カード不可の実店舗なら、B/43に紐づけたpaypayで支払い(+0.5%)

  • タバコを買うときは、可能な限りローソンでauPAYで支払い(+0.5%+ギガ活300MB)

  • オンラインでの購入は、kyash経由でTOYOTAWalletにチャージして支払い(+1.2%)

  • AmazonでJCB系のキャンペーンをしている場合は、kyashu経由でMIXI Mにチャージして支払い(+0.2%+Amazonキャンペーン)

  • AliExpressで購入する場合は、kyash経由でRevolutにチャージして、ドルに替えて購入(+0.2%、為替手数料ゼロ)

と、入金の手間はかかりますが、ポイントとしては結構お得になるのではと考えています。税金は難しそうですが、それ以外の支払いは0.5%プラスと考えても、3000~3500ポイントくらいお得になるのではと試算しています。

三井住友ゴールドカードはインビよりも直接のほうがお得

三井住友ゴールドカード(NL)は、年会費が5,500円です。ただし、1年間の使用が100万円だと翌年度以降の年会費は無料になります。さらに、100万円利用でボーナスポイントが10,000ptもらえます。一方、インビテーションの条件も、うわさの範囲では100万円以上の利用です。
計画的に100万円使用することが見込めれば、5500円の年会費を支払っても、10000ptもらえることで、差し引き4500円の得になります。こんな簡単なこと、どうして検証しなかったんだ。。。少し悔やまれます。


それではまた。
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