【20代で成果を創る人の特徴⑥】自分に投資する
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
昨日に続き、20代で結果を創られている若手経営者からの学びをシェアしたいと思います。
市場価値を上げていく=自分に原価をかけていく
野球をやっていた彼は、高校3年間でBMW1台を購入できるくらいの金額を、大学では1000万円近くを親にかけてもらったと話していました。
確かに、私も親にたくさんかけてきてもらいました。社会人になって給与をいただくようになって初めて親の偉大さを感じたのを覚えています。
一般的に、高卒、大卒、大学院卒はかかる費用に差があり、その分、初任給が違います。医学部を卒業して医者になるなんていったら莫大な費用がかかりますし、その分収入が上がる可能性があります。市場価値を上げていく=自分に原価をかけていくということだと教えてくれました。確かに。
自分にかけるのは利益率が高い
彼は、自分自身にありったけの時間とお金をつぎこんできたと話していました。それが若ければ若いほど、回収が早いと。
「いろんな投資があるけど、自分にかけるのが一番利益率が高い。そして、利益率をどれだけ上げるかを決めるのは自分だ」と話していて、なるほどなと学びでした。
自分に投資した方がいいというのはいろんな経営者、スポーツマン、芸能人が言っていたり、本にもよく書かれていますが、改めて大事にしようと思います。
オススメ本
お金の投資、時間の投資について書かれていて学びのあった本です。
1、小川晋平さん著書『一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?』
最も高利回りで低リスクの投資対象は自分自身とあり、自分へ投資する価値が書かれています。
2、樺沢紫苑さん著書『神・時間術』
ビジネスで成功している人、自己成長している人は、自己投資に時間を使っていると書かれています。
私も、自分で人生を切り開いていくために、自分にどんどん投資していきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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