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20年以上働いてきた私が考える仕事のコツとは

どーも!noteを今週で289週連続で書いてる、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。

今週は、「仕事のコツ」というテーマでnoteを書いていこうと思います。

今年の春も、多くの新入社員が就職して働きだしたり、新しい場所で新しくアルバイトを始めた方。それに、今の職場でもう10年くらい働いてる人も、「新年度が始まったな」なんて思ってるんじゃないでしょうか。

そんな私も43歳、すでに働き始めて20年以上が経ちました。辛かったこと、楽しかったことや嬉しかったことなど、挙げればきりがないくらいです。

そんな私が考える、「仕事のコツ」をこのnote限定でツラツラを書いていこうと思います。

最後まで、どうぞよろしくお願いします。


20年以上働いてきた私が考える仕事のコツとは

右も左もわからないような状況で仕事をスタートさせ、紆余曲折ありながらなんとか今まで働いてきました。

すると成果出せたこともあれば失敗だったり、評価がなんか凄く上がることもあれば逆もあったりと、こう思い返せばなんか凄い20年だったなと新ためて思ったりします。


では、そんな私が考える「仕事のコツ」とはなんでしょうか。

それは、「仕事は皆でするものだし、結果は相手からしか分からない」ということです。また「自分が凄いことをしたことと、相手から思われる結果は違うときのが多い」ということも合わせてお伝えさせてください。これらを抑えておくかどうかで、仕事への取り組みや姿勢、それに気持ちの面も安定でいられますよ。

こう書き出すとなんか大変そうだしネガティブ感ありますが、決して悪いことではないです。それにここでいう「相手」というのは広く、同僚やクライアントなど自分以外のその他という認識でいてください。


例えば、クライアントから頼まれたことを一生懸命残業や徹夜までして完成して渡したことと、大した努力もせずさらっと作って渡したことがあるとします。

じゃあその結果は?というと、クライアントが判断するわけで、両方悪い場合も逆もあれば、大した努力もせずサラッと作って渡したもののほうが良かったりすることも多々あります。

それは何かというと、先程書いた、「自分が凄いことをしたことと、相手から思われる結果は違うときのが多い」ということなんですよね。


それに例えば、自分だけ営業数値が100万として他の方が20万で200万の課と、別の課の平均が50万で合計250万だとしたら、後者のが良いわけですよね。それもやはり、「仕事は皆でするものだし、結果は相手からしか分からない」ということだったりします。

つまり、仕事は誰かのためにすることであり、相手が喜んでくれることで評価などが上がり、結果的に会社も儲けて皆の給与が上がる。ってことです。自分だけたとえ良くても会社として儲けてなければ自分の給与も上がらない。まあ当たり前といえば当たり前なのですが、それが学生時代と大きく違うことだったりします。

学生の頃は自分の成績が自分に直接帰ってきますが、仕事は違うってことですね。ここだけ知っておくだけでも、働くうえではだいぶ気持ちが楽になるって思っています。

仕事は大変なことも多いですが、正直楽しく自分のためになることのほうが多かった気がします。なので仕事は楽しく前向きに取組でみてください、いえ取り組み続けてください。この「続ける」ってことがあとあとかなり良いようになってきますね。間違いなく!


ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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