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恋人と喧嘩にならないたった4つのコツ

喧嘩、したくないですよね。でも恋愛をしていると、モヤモヤして仕方ないときというのは必ず出てきます。そんなとき意識すべき4つのことをまとめました。

1.説明のできない感情で喋らない

「嫌なものは嫌!」では恋人どころか誰も納得できないでしょう。お相手と話し合いをする前に、一度メモに書き出してみてください。

  • 何が心に引っ掛かったのか。

  • どうすれば解決できると考えているのか。

  • 相手に求める代わりに自分は何を差し出すのか。

全部理屈で説明ができますか?
特に3番目が重要で、飴をひとつもらったら自分も飴をひとつプレゼントすると考えましょう。求めるだけ求めて自分は何も努力しない、譲歩しない、妥協しないのであれば、それはただのワガママです。大人らしく「あなたが私のためにそう努力してくれるなら私もこういう風に頑張ってみるね」と約束しましょう。

2.過去の話を掘り返さない

「だってあのときああ言ったじゃん!」は禁句です。今話しているのはそのときの話ではありません。過去の話はその時点で決着がついているのです。納得していないにも関わらずそこで話を終わらせたあなた自身にも責任があります。
これを言われた男性は間違いなく激昂するかだんまりになりますので絶対禁句と覚えておきましょう。なぜならもう終わった話、あなたも終わらせたはずの話だからです。
昔のことは持ち出さずに、今現在の問題だけで会話をしましょう。

3.喧嘩をしない

はい。めちゃくちゃ単純ですが、喧嘩になる前に話し合いをしましょう。何か心に引っ掛かりを感じたらすぐに「聞きたいことがあるから電話してもいい?」と聞きましょう。
最初はLINEのやり取りでも構いませんが、文章と文章で話し合いをしていると細かいニュアンスが伝わらないこともあるので、最初に文章で概要だけ少し話して電話に切り替えるのが良いかと思います。
こういう場合、9割くらいで自分の深読みやネガティブ思考が原因です。声で話してみたらなんだそんなことだったのか、とお互いに笑って終わると思いますよ!

4.最後に

「話し合ってくれてありがとう、これからもよろしくね」という感謝の言葉を忘れずに。これがあるかないかでお相手の印象もかなり変わります。
話し合いにしろ喧嘩にしろ、それは決してネガティブなものではないのです。男と女という全く違う生き物が、相手のことを知ろうとする。相手のために歩み寄ろうとする。それはとても素晴らしいことなのですから。

ちょうどモヤモヤしていることがあるならば、私のタロットをぜひお守りにしてください。この記事のために引きたてほやほやですw

SWORDS 4 / KING of SWORDS

正位置/逆位置

どちらもソードのカードが出ました。ソードというのはまさに思考や意思を司るカードです。適切なカードが出てくれました。
あなたは今、心が動揺していて正しい判断ができなくなっている状態です。上記の1つ目のポイントを参考にしてください。まず自分自身の心と向き合い、きちんと理屈として成り立っているかどうかアウトプットする。お相手のことも冷静に見つめる。まずそこがスタートラインです。緊張からの疲れもあると思うので、リラックスする時間も作るようにしましょう。
KING of SWORDSも逆位置なので、イライラが募っている状態を示しています。盲目的にひとつの考えに捕らわれず、柔軟に考える必要があります。お友達に一度相談して冷静になるというのも良い手ですね。

私には大切な異性の友人がいますが、互いに上記の4つのポイントを理解しているため、もうすぐ1年の付き合いになりますが一度も喧嘩になったことはありません。当然されて嫌だったことはありますし、逆に嫌だと言われたことも複数あります。しかし、そうやって伝えながらも喧嘩にならないのは、理性で対話をすることを心掛けているからであり、相手のことをもっと深く知る良い機会だと考えているからです。

皆さまもぜひ良い関係を築いていってくださいね!


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