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【渋にぃ×TheCAMPus】

2022年6月13日(水)11時15分~11時55分
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出演:TheCAMPus校長 井本 喜久さん
https://thecampus.jp/
ゲスト 田万里家 新入社員 広報&農業担当 松本 那々海さん
https://www.instagram.com/tamari__ya/

ディレクター チェシャ

本日の渋にぃTheCAMPusは、広島県田万里の古民家田万里家よりお届けしました。
この春広島の農業高校を卒業し、田万里家に就職したという「田万里のアイドル」ななみさん。もともとおじい様の畑を手伝っていて農業に興味を持っていたななみさんですが、中学生の時に「将来自分で作った野菜を使ったカフェを作りたい。そのためにパティシエにもなりたい。」という夢を持ち、それだったらと農業高校に進学。そこで研究活動に出会い、自分たちで試行錯誤しながら農作物を育てていくことへの面白さを感じたとのこと。
 まさかのいもっちゃんと、ななみさんのお母様がかつての同級生だったということもあり、お母様から「農業やっている面白い人がいるよ」との話に「ぜひあってみたい!」となったそうです。
 高校卒業後専門学校への進学を考えていたななみさんに、実践での活動の面白さを伝えたところ、就職させてくださいとの申し出になったそうですが、これは、またしてもいもっちゃんのスカウト大作戦ではないかと睨んております。
 高校生の時から田万里家でアルバイトをしていて、新入社員になって3か月。そのななみさんが開発し作り、今回クラウドファンディングを立ち上げたのが、田万里の大豆で作った「豆乳マヨネーズ」です。
青大豆と白大豆の2種類で、身体に優しく、美味しいこのマヨネーズ ぜひ召し上がってみてくださいね
この前にクラウドファンディングで販売した豆乳クリームチーズも絶品!でした

タネと土さえあれば生きていける!といういもっちゃんは、田万里という限界集落の再生を目指し、宿泊やカフェを併設し農業体験もできるような場所を作っているところで、ななみさんのような若い方がもっともっと農業に関心を持ってもらえるような仕組みを作っていこうされています。どうぞお楽しみに!!

思わず笑ってしまう田舎暮らしあるあるもたくさんお話されていた本日の渋にぃ
ぜひ放送もお聞きくださいね!

「小さな農村から大きな“おいしい”を届けるTAMARIBAプロジェクト」第二弾
今年の春に高校を卒業した10代の新規就農者である農業ガールが考案した身体と自然にやさしい田万里家「豆乳マヨネーズ」のクラウドファンディングはこちらから↓
https://www.makuake.com/project/tamariya_mayonnaise/

ななみさんの取り組みが紹介されている記事はこちらから↓
https://www.sanyonews.jp/article/1266131

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