見出し画像

リボンを付けて大はしゃぎの、加藤鮎子子ども政策担当大臣

 子ども政策担当の加藤鮎子大臣、私が予想通りに舞い上がり、ついに髪にリボンをつけ始めた。前髪ぱっつん、伊達メガネ、そしてリボンである。

 大臣がリボン! そんな大臣、他の国にはいない。そして加藤大臣はまた、ベビーシッター券を70万枚配ると言った。

 はぁ? ベビーシッター券て誰が使うの? 使うとしたら、夫婦二人とも大企業の正社員というケースでだろう。そういう家庭は果たして、社会の何割いるだろうか。ふざけています。

 こういう馬鹿馬鹿しい政策のゴリ押しには、比較的若めの女性が批判の盾として有効。個人情報保護法案の時には、森まさこ大臣が担当した。首にスカーフを巻き、日替わりで毎回、まるで客室乗務員のような服装で出てきた。

 同性から見て、森まさこ議員は自分が美人であることを充分に自覚し、それを最大限に利用し、かつ利用されている実に醜悪な存在だった。何より、個人情報保護法案を通すために尽力したのですから許せない。加藤大臣は第二の森まさこか。

 その森議員は最近ブライダル業界から献金を受け、「ブライダル補助金」を国会で提案していた。わかりやすい・・・と思っていたら、何と加藤大臣も業界大手ポピンズの社長と懇意で、代金を出してもらってアメリカ旅行にもいっているらしい。

 ここまで来たら、腹が立つなどというものではない。何よ、あの世襲! 加藤紘一もわざわざあの三女を後継指名するなんて、ただの無能だったのね。加藤大臣の前夫が、不倫謝罪で一斉を風靡したあの宮崎謙介だというのも納得だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?