しばたともこ@キャリアコンサルタント
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キャリアの学びはひとを窮屈にさせるためにあるんじゃない。
先日授業にお邪魔した大学生(主に1年生、他の学年もあり・経営学部)の声からまずはご紹介。
・今日の柴田さんの話を聞いて、肩の力が抜けた気がした。
・重く考えすぎていたんだなと思った。前向きに失敗もしたい。
・自分がそうだろうって思ってきたことが全部誤解だよ、って言われてびっくりした。高校の先生にも言いたい
・人生はそう簡単に詰まない、って言われてホッとした。好奇心を持って主体的にやっていきたい
問題が見つかることは悪いことじゃないって、みんなで合意しよ。
朝ドラ「虎に翼」が大いに盛り上がっている(私の周辺だけじゃないと思う)。そうすると、なんだか落ち着かない族がいるようで、横やりというか屁理屈というか、なんか不思議ないちゃもんを言っている人がちらほら(コラムニストとかそういう人=おじさまが多い笑)。
ドラマが、イケてない当時の男性社会のことをこれでもか、とあぶりだしているからといって、あなたのことディスってるわけじゃないから落ち着いてって申し上げ
めっちゃいい会社だよ!と言われても違うかもしれない件
先日、ちょっとしたご縁で人生初のヤフーニュースに載りまして(別に悪いことしたわけではないよ笑)
記事を読んだ方数人(男性)が、こんな感想をつぶやいていました(ヤフコメではない)。
「リクルートは凄い会社だと思ってたのに、そこでもこんなことが…?」と
これはね、リクルート出身者として訂正しておかねばなりません(笑)
大前提として当時のリクルートはとても先進的でしたし、間違いなくいい会社でした。あ
具体的に伝えたら大コケした経験、からの今思うこと
「何言ってるかわかんない。具体的に言って」
「もう少し具体的にお願いします」
「具体的に言うと、どういうこと?」
という言葉はあちこちで飛び交う。
私も言うよね、めっちゃ言う。
ただ最近ふとふりかえると、ここに落とし穴があったなあ…って思うことがいくつか。
で…大コケした、というのはこんな話。
10数年前にまだ市役所の人だったときのこと、我ながらとってもいい事業を立ち上げた。自画自賛で恐縮だ
「適職は〇〇」で終わってない?
お遊びのようなタイプ分けも含めて、みんな割と「あなたは〇〇に向いている」っていうのが好きだったりする。それはまあよい。
それはよいのだが、そこにとらわれてしまう場面がとーーーっても多いことは見逃せないと思っているので(最近も同業者の言うことに「ん?!」ってなった)ちょっとその話。
テキトーな占いレベルの診断については語らない。
それはお好きにどうぞ(笑)
そうじゃなくて、根拠のある適職診断のよ
うまく相談するためのちょっとしたこと
相談は、話し手(相談したい人)と聴き手(相談を受ける人)の相互作用、掛け算だよね。
掛け算ってことは、片側が0ならもう片側が100でも0になっちゃう。
相談を受ける人である時間が多い私だけれど、相談する人になることだって当然ながらある。相談を受ける人になって相談の受け方(聴き方)が上達するにつれて、相談のしかたも上手くなった実感がある。そうすると相談したあとに得られるものが各段に違う。だって掛け
何を見てその仕事になりたいと思ったのか、って職業名よりダイジかもね。
特に学生さんの就活の相談を伺っていると思う。
その職業のイメージって、ほんといろいろだよなって。
子どもが将来やりたいことを思いうかべるきっかけに、昔はテレビドラマっていうのよくあった(今はなんなんだろ?)。そのときどきで流行りの職業っていうの、出てきたよね。そのままそれで実際にその仕事に就いたなんて人もたくさんいるし(サッカー選手でもマンガの影響って人、たくさんいたよね)
それで考えてみると
つまづかずに一直線に進むのがキャリアの正解ではない
新社会人のみなさん、子どもが新社会人になったみなさん、あるいは、何か大きな変化をして今ここにいるみなさん、
4月から2週間、そろそろ疲れが出てきたころでしょうか。
まだ研修中だなあ、かもしれないし、元気だよ!って思っているかもしれないですね。そういう人はどうぞまずは目の前のことを頑張って。
「間違ったかなあ」という気持ちが沸いている人もいるでしょう。
メディアによれば「入社してすぐに転職エージ
見ていた世界がめちゃくちゃ狭いと気が付いたある日のこと
「この人たち…何してるの?」
私が30歳の秋。
産休明けから預け先に苦労していた長女(0歳6か月くらいだったか)が奇跡的に自宅近くの公立保育園に転園が叶い、やっと生活リズムが落ち着いてきた。そんなある日、いつものように保育園に子どもを迎えにいくのだが、その日はたまたま何かの用で3時ごろ外出し早めに業務が終わったので「直帰しま~す」と職場に言って、いつもより早めにお迎えに行けた(多分5時半ごろ)。
私ってそうだったんだ…!と驚く人の話
まず本題の前に余談(本題にもつながるけどね笑)
最近ネットで知り合いの先生が、
幼稚園や保育園で「いろいろできるお兄さんお姉さん(年長さん」ってなって誇らしく卒園するのに、わずか数週間後に小学校で「小さな1年生だから助けてあげようね」って小6がずっとお世話する=何もできない子扱い、をしてはいないか?
…という問題提起をされていて、ほんとそれな!って激しく同意した。
させないほうが楽、年長者に任
買いたい気持ちにブレーキがかかって思う。彼らのやりがいを聴いてみたい。
今日のお買い物(未達)のふりかえり。
自分の購買行動がきっとイケてないのだろうな、ということはほんのり自覚してるつもりな私だけど、それでもあえて聞きたい。だって、そんな私は「財布開いてたのに!」だから笑 ←結局買わせてもらえなかった笑
質問です
「自分がその商品・サービスについてよくわかっていない状況でほしいものを買いたいとき、あなたならどういう購買手段を選びますか?」
⇒きっと私がズレてるん