#565 大文字の他者
「小文字の他者」とは、
現実に存在する個人のこと。
自分と同じ時間を生き、
現実に存在している個人たち。
「大文字の他者」とは
私たちの想像上のものだが、
私たちの行為の基盤となる秩序のこと。
ここでは、神様にしておいた方が話しやすい。
大文字の他者に認められる。
小さな承認ではなく、
神様に認められるような大きな承認。
しかし、
その承認を得るための行為や思考は、
みんなに気づかれないかもしれない。
自分にしかわからないこともあるだろう。
よく、お天道様が見ているというが、
自分に嘘をつくなということ。
自分を偽って、小さな承認をもらっても
すぐに忘れさられてしまう。
自分を偽らず、
大文字の他者に認められる生き方を。
ジャック・ラカン難解すぎる。
勉強します。。
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