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#572 人生と映画

ディズニー映画のクリエイターたちは、最初に主人公をどこまで不幸にできるかを考えるんだそうです。困難と向き合ってどう成長していくかが、面白さのポイントだからです。サスペンス映画の巨匠、アルフレッド・ヒッチコックもこんな名言を残しています。「映画とは、退屈な部分がカットされた人生である」 つまり、人生は映画なんです。 映画では一番悩む役柄が「主人公」といわれます。一番問題が起きない人を「通行人」といいます(笑)。

犬のうんちを踏んでも感動できる人の考え方

アメリカの脚本家ウェンデル・ウェルマンによると、優れた映画作品では、主人公は 3回誤った選択をするといいます「 The magic 3」。

人生は映画。
自分はどんな映画に行きたいか?

最初から最後までハッピーエンド。
全てのストーリーがわかっている映画。

絶対に行かない。

ハラハラドキドキする映画。
まるで予想がつかない映画。

このような映画にはときめくのに、
自分の人生には、絶対観に行かない
映画のパターンを求めてしまう。

困難や大変なことは、
実は面白いこと。

大変とは大きく変わる。

ルパン三世の次元はピンチになると
『さて面白くなってきやがった』と言います。

今日も人生を面白くする
出来事がたくさん(笑)

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