母の日が嫌いだった私
こんしばわん、しばみかんです。
今日は、母の日ですね。
ニュースやらSNSやらいろんなところで、母の日のことを取り上げられていました。
ここまで注目されていることはあったのかな?
というぐらいの注目度が高かったですね。
母親と上手い関係がいってれば、母の日はなんと思わないでしょう。
カーネーションをプレゼントしたり、なにか考えてプレゼントすることが多いと思います。
私の場合ですが、母の日と聞くと苦痛でした。
母親から虐待を受けている身からは、この日がなんであるの?なくなってほしいんだけど。
という思いでいっぱいでした。
幼稚園児の時は、幼稚園で似顔絵を描いてプレゼントするといった企画があったので、プレゼントしたと思います。
そのあとは全然、なにもせずです。
母親から「なにかないの!?」と怒られる年もありました。
虐待を受けていたから、なにもすることがない。
こんな母は、感謝できる存在ではない。
苦しい思いがありました。
しかし、何年か前に母と仲直りしてからは、母の日にプレゼントするという機会が増えました。
お互いに花を育てるのが苦手なので、カーネーションではなく、好きな食べ物を渡したりといった母の好みをプレゼントしています。
実は昨日、母に会う機会がありました。
会うまでに時間があったので、干支がワンポイントで描いてあるハンドタオルをプレゼントしました。
タオルなら何枚あっても使えますし、さらに干支のタオルは珍しいので、チョイスしました。
母に渡した時は
「あら母親だと認知されているのね笑。」
と冗談混じりに言っていましたが、照れもはいっていたのかなと思っています。
今年の母の日は「干支のハンドタオル」をプレゼントしました。
来年は来年でまた考えようかな。
ではでは。
今日も感謝です♪
🍊🍊🍊🍊🍊
母親から虐待を受けたこと、仲直りするに至った経緯を書きました。
ぜひ読んでみてください🙇♀️
自分なりの自己肯定感 虐待を受けた約20年の葛藤からの脱出 そして未来を自ら開く勇気をつける