夫を推したい
「推しっているの?」
と聞かれて、いつも答えは同じです。
「いないです」
でも心の中では(夫です)と言っています。
これが切実な悩みなんです。周りには言えないけれど、夫にだけ伝えています。
「わたしの推しはあなたです」
「なにそれ」
夫に笑われるだけです。わたしは本気です。
アイドルやアニメが好きな夫に本当は「かわいいこ見ないでー!」と言いたいところですが、彼には自由に趣味をもってほしいので言いません。(たまに言ってるかも笑)
パートナーが好きすぎる悩みってありませんか。この思いどうやってぶつけようという悩みありませんか。同じ悩みをもつ方がいるのではないかなぁと思い、活動記録をここに記します。
よし、もうこうなったら、推し活を極めるしかない(?)と思い立ち、夫推しの推し活に挑戦します。
推し活
お弁当づくり
だし巻き卵を毎日つくる!と言い放ち、図書館で借りたお弁当のレシピ本を片手にキッチンへ!
毎日作れば、上手になるかも!
そしたら、推しも毎日元気にお仕事できるかな!?
好きな料理やパンをつくる
好みは把握済み。新しくつくったものは食べているときの反応を見て好みかどうか判断!直接聞くのが早い!
夕食なら煮込みハンバーグか煮物
パンならウインナーパンかカレーパン
スマホの壁紙
もちろん、推しとのツーショット写真!
指輪
推しからもらった婚約指輪も重ね付け!これは地味に喜んでるような表情するときある!
今後の予定
・ひまわりを見に行ってツーショットを撮るぞ!
・アクリルスタンドをつくるぞ!
・お弁当に照り焼きをいれるぞ!
・2人で夜の散歩をし、コンビニでアイスを買ってもらうぞ!
さいごに
【夫推し】で検索すると、結構推している人が多く、励みになりました。ここまで、こんな、読むだけで恥ずかしいような文章を読んでくださり本当にありがとうございました。
これからも、わたしの推し活人生は続きます。正直、たのしみです。
わくわく!
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