いきなりパワースポット!!レイラインの聖地を巡る〜玉前神社(千葉県)
しばらくモヤモヤしていたところ
とあるYouTubeを見てたら
レイラインという言葉が気になり
いきなり思いついたように
これは何かのお告げに違いないってことで
このタイトルでいっちゃおーと閃き
気晴らしに千葉まで行ってまいりました。
レイラインとは遺跡を意図的に直線上に配置したことを言います。
イギリスの巨石群が代表的な例で、日本の各地にも多く存在するようです。
でもって東の富士山と西の大山を結ぶ「御来光の道」と呼ばれる北緯35度22分上のレイラインがありまして、文字通り春分秋分に太陽がこのライン上を通ります。
このレイラインに位置する東の起点が千葉の玉前神社で終点が出雲大社になり、玉前神社をスタートして神無月が来るまでに出雲大社まで行きたいっていう、いきなりな閃きがきたしだいです。
もう最近は⚡️直感⚡️あるのみでございます。
5次元地球に移行するのに、まずは太陽さまに感謝じゃねってことで、まずは日が昇る千葉県一宮町にある玉前(たまさき)神社に参拝です。
さいたま市から🚗で高速使って2時間弱で到着。
JR外房線上総一ノ宮駅からも徒歩8分の好立地。
創建1,200年と言われ、一宮町の名称の由来となった神社です。
撮影禁止をしている場所もあったりしますから、念のため宮司さんに撮影許可をもらいます。
御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、縁結び、子授け、安産など女性の心身の作用を司る神様と言われています。
春分秋分に、この一の鳥居の向こうに日が昇る🌅
参拝を済ませお目当ての御守りを授かりました。
御祭神が波に乗って九十九里浜にたどり着いたという伝説と、一宮町はサーフィンのメッカということもあってこんな御守りがあるんです。
安全に波乗りできるようには勿論なんですが、人生の荒波も越えていけるという御利益があるそうですよ。
お次は名物 はだしの道へ。
この神社のイチオシじゃないかと思われるはだしの道は、大木周りに敷かれた玉石の道を裸足で時計回りに3周すると願いが叶うというもの。
とにかく御利益がありそうなことはやってみるべしということで、そばに用意されたベンチに腰かけて靴と靴下を脱ぎます。
お賽銭を入れて、さあスタート。
続いて境内を巡ります。
御神木は、いすの樹という珍しい木(初めて聞く)
別名「なんじゃもんじゃ」「ひょんのき」
この御神水は飲むこともできる湧水で、水感が全く無いド鉄の味🤤
上の写真のかめが玉石の下の地中に埋められていて、かめに水が滴り落ちて琴のような不思議な音を奏でています。
ぼっちの参拝客が多く、他県ナンバーも多い印象で、全体はこじんまりとしてますが、宮司さんや巫女さんも多い親しみやすい神社⛩でした👏🏻
次回はレイライン2番目の聖地
神奈川の寒川神社にいきなり行ってみたいと思います。
おまけですが
玉前神社から10分ちょっとで先日行われたオリンピックのサーフィン🏄会場となった釣ケ崎海岸に行けます。
海岸沿いの道中はハワイやアメリカ西海岸を思わせるような店が立ち並び、お洒落なロードサイドが続きます。
夏休みのデートにもオススメです👍🏼
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