シラトリーヌ 2021年6月7日 13:27 海鳴り幾千、幾万ものモラルに汚れきった海に背を向け血を滲ませた耳から入る声が優しさなのか、諭しなのか判別もつかないまま、足をとらえようとする砂をふりはらいただひたすらに、美しい貝がらだけを選びとっている #詩 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート