カメラやカバン等持ち物の紹介
使用カメラの詳細レビュー等は別の記事で行いたいと思う。今回はカメラを持ち歩く際に使っているカバンとその他いつも持ち歩いてるモノに関して紹介する。
近所を歩く時 (カバン無し)
タイトルにカバンの紹介と書いてるのに出だしからカバン無しとはなんぞやと思われる人もいるかもしれないが一番は手ぶらが好きだ。
GRⅢxとHermesのカードケース、
これとスマホがあればとりあえずOK。
去年の下期辺りから沢山の方がGRⅢxを購入されているのでスペック等の仕様の説明は割愛するが、1年以上ほぼ毎日持ち歩いており非常に信頼のあるカメラだ。
一言でまとめると、"撮影の敷居を下げ、アウトプットを増やすカメラ"とでも言おうか。
GRⅢxで撮影した写真等も別途取り上げたいと思う。
あとミンティアはポケットにいつも入ってる。
夏にポケットにそのまま入れてるとシケってくるのでケースに入れるのオススメ。
JBLのワイヤレスイヤホン。複数個色々なメーカーのワイヤレスイヤホン試したけどJBLは適度なリバーブ感、ホール感のあるサウンドが心地良く購入。マットブラックでコロコロしたデザインも好き。
スナップ or サウナに行く時
(ショルダーバッグ)
革製品はHermesが好き。
ガジェットポーチは以前にasobozeさんから頂いたタフトポーチ。バックパックでもマウンテンパーカとかでも止水ファスナーのデザインが好き。
銭湯をリノベしたサウナに行くのが好きだけど化粧水や乳液等のアメニティが無い場所も多く、無印良品のオールインワンジェルは持ち歩いてる。小さいのでかさばらないし自分のようなこれ一個でなんとかしたいというズボラ人間にはオススメだ。
レンズ交換式カメラを持ち歩く時
(カメラバッグ)
PeakDesignのエブリデイスリング6Lにカメラ2台かカメラ一台+レンズ3本程度を格納している。
こんな感じでファスナーが大きく開くのでカメラの取出しがしやすいのがお気に入り。
別の記事で詳しくは紹介したいと思うが、EOS R5の高感度耐性+高解像度(4500万画素)と、RF24-105F4Lとの組み合わせによる8段分の手振れ補正のおかげで、暗所でもF4ズームレンズで大抵の撮影が出来ること、APSCクロップを使用し約1800万画素で最大168mmの画角で撮影出来ることも有り、望遠レンズや単焦点レンズの持ち出し機会が一眼レフ使用時よりも大幅に減った。この組み合わせなら大抵のものが撮れるという精神安定剤のような存在である。
EOS R5のようなカメラ任せで大半のものは撮れてしまう便利なカメラを手にしてしまうとその反動でとても不便なカメラでじっくり時間を掛けて撮りたくなるものだ。
人間とは愚かな生き物だ。笑
Leica M5はフィルムカメラなのでフィルムを現像するまで写真の仕上がりも分からない。またオートフォーカスも無くカメラの設定を全て自分自身で行うことが不便である一方使っていて非常に楽しい。
フィルムを装填して、レバーを巻き上げて、レンズのピントリングを回してシャッターを切る。一連のフローが"撮っている感"を生み出してくれてとても心地良いカメラだ。
M3やM6等と比べても筐体も少し大きいし見た目も大きく違うため歴代ライカの中で異端児と呼ばれることも多いこの M5ではあるが、自分はこの異端児にとても愛着を感じている。
荷物が多い時 (カメラリュック)
incaseのDSLR Pro Packにカメラボディやレンズ複数本と三脚等を収納して使っている。
カメラリュックは実はこれで3個目。
機能性よりも見た目で一番カメラバッグ感が無いものという選択肢で行き着いた。
このカメラリュックはサイドファスナーから中身は取り出せず、リュック上部に取出し口が有るタイプ。
サイドからカメラを取り出せるタイプのリュックもとても便利だなと思うのだが、以前そのタイプを使用してた際に、レンズが落ちそうになって背筋が凍る思いがする経験をしたので皆さんも取り出しの際は気をつけて…。
今回はこれくらいで。
個々のアイテムに関しては別途取り上げられればと思う。
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