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BVEATSの副業について




新卒でJTBに入社し3年が経ったころ、

僕は副業でBVEATSに参戦しました。



2019年の10月、営業初月を迎え、
僕は極めて高い目標を設定し、
晴れてその目標を達成し、


初月にして、本業の給料を上回りました。



本業と副業の給料が、
合わせて100万を超える月もありました。



人生が180度好転しました。





二度と戻りたくないくらいしんどかった、
だけど、
その時の自分があったから、
どんなつらいことも乗り越えていける。



胸を張ってそう言える僕の営業初月のお話です。


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【残業のお話】


サラリーマンには残業代という稼ぎ方がある。



10万円稼ぐためには、
50時間の残業が必要だ。



10万円のために、
ありもしない仕事をでっち上げ、
昼間はダラダラ仕事をし、
残業時間を捻出した。



まず僕はここを全て捨てた。



僕は自分の限られた人生の大切な50時間を、
"会社の残業"に使うのか、
"自分の可能性"に使うのか。




当時少し遠いところに住んでいたため、
朝は5時半に起きて、
7時には恵比寿でアポイントをして、
8時半には本業の新宿のオフィスにいた。



18時半までには退社し、
渋谷に向かい、
19時、20時、21時で3アポして、
会食がある日は、その後から参戦した。




本業は一応法人営業という肩書きだったが、
やってることはほぼ作業のようなものだったので、
移動時間でできる作業は、
移動時間で終わらせる。



社内にいると間違いなく仕事を振られるので、
外回りの日は、外で仕事をした。




するとなんと、
いままでダラダラ残業をしていたものが、
僕の2019年10月の残業はゼロだった。




残業は間違いなくゼロにできる。



「周りの目が気にならないの?」
「残ってないと暇だと思われそう」


そう言われることもあったが、
毅然とした態度でぼくはこう言った。



「僕の人生なんで」




怖い上司に怒られるときも、
うるさいお局に文句を言われるときも、



「副業で稼いでいる」という自信と、
「僕は誰よりも効率よく仕事をしている」という自己肯定感から、
何を言われても平気になった。





【会社の"付き合い"のお話】



僕は付き合いは仕事だと思っていた。
しかしこの時間に残業代は発生しないということに、
僕は気づいた。



会社の飲み会は全て断った。
今考えると、
会社の飲み会、社員旅行、土日出勤など、
強制力なんか1ミリもない。



でなくていいものはでない。



それより、
BVEATSのメンバーと過ごせる時間を優先した。



間違いなく、
会社の課長や部長より、
当時のBVEATSの先輩と過ごす時間の方が貴重だった。



会社の上司に、
昔の自慢話を聞かされ、
仕事の愚痴を聞き、
朝まで飲み明かすよりも、


BVEATSのメンバーと、
本気で将来のことを一緒に考え、
営業を学び、
希望を語り明かすことを選んだ。



朝6時でも、夜中0時でも、
先輩は相談を受け入れてくれた。



お酒の席なんかいらない、
本気の相談を僕はしまくった。


会社員のときは、
自分の成長よりも、
他人の都合を優先すると褒められた。


BVEATSでは
他人の都合よりも、
自分の成長を優先することが、
本当のビジネスマンだと教わった。





【約束のお話】


僕がBVEATSに入って一番価値観が変わったのが、

"リスケ"についてだ。


会社員時代、
僕は飲み会に遅れていくことがかっこいいと思っていた。


「仕事が忙しい」
「バタバタして」
ということを言い訳に、
友達との約束に遅れたり、
リスケしたり、
合コンに遅れていくことがかっこいいと思っていた、
最高にダサい人間だった。



BVEATSに入って営業初月、
僕は人生で一番忙しかったが、
僕はどんなに忙しくなろうと、
一度もリスケはしなかった。
一度も遅刻はしなかった。



BVEATSの商談アポイントを
本業の時間帯が指定されることがあった。


どんなことがあろうと、
絶対に先に入っているアポイントを優先した。



直接ビジネスに繋がるアポイントばかり優先してる営業マンに
信頼は1ミリもない。



「こいつは金で動く人間だ」



そう思われた瞬間に、
営業マンとしての信頼はゼロになる。




どんなにすごい人、お偉いさん、
お客様になってくれそうな人、
そんなひとからアポイントを取られても、
前に約束してたアポイントがあれば、
必ずそれを優先した。





【商材のお話】



B to Cの営業を始めると、
いろいろな人に出会うことになる。


もちろん
優秀な営業マンの方、
尊敬できる営業の大先輩、
一緒に頑張っていける若い仲間。



そんな素敵な出会いもあるのだが、
そうではない出会いの方が多かった。




お茶しましょうと言いながら、
突然師匠と呼ばれる知らない先輩が現れて営業されたり、


月利8%で運用できるという
謎のウクライナのサーバーを紹介されたり、


明らかに自分のではない車、
自分のものではないタワマンに招待してマウントをとってきたり。



この世の中、
情報弱者を騙すビジネスがあまりにも多かった。




僕らには、BVEATSがある。
店舗もあれば、ENERGISTがいる。


自信を持って営業できる、商材がある。



入会してくれたお客様が、
「良い仕事してるね」
そう言ってくれる。




正々堂々戦って、
美学を持って、
自分が自分に誇りを持てる、


そんな生き方ができたから、
BVEATSが大好きだから、



僕は自信を持ってBVEATSを営業した。
営業活動をすることに、
微塵も罪悪感はなかった。




【"本気"のお話】


昔、ネットワークビジネスのセミナーに通ったこともあった。
資格を取りたくて、教材を買ったこともあった。
社会人スポーツを始めようとしたこともあった。


昔から人生を変えたかった、
何者かになりたかった。




何一つ続いたことはなかった。



今度こそ人生を変えよう、



あれだけ誓ったのに、
あれだけ泣いたのに、
またおれはなにもなかったで済まそうと…






BVEATSは違った。



ここでまたやめたら、
自分が自分を本当に信じられなくなる。


ここで逃げたらきっと、
一生逃げ続ける人生だ。



このまま逃げて逃げて逃げ続けるくらいなら、
死んだ方がマシだ。




そんな人生は嫌だ。


もう、「なにもなかった」で終わらせたくなかった。







僕はできるだけ「副業」と言わなかった。


「本気」で営業マンとして戦いたい。
「本気」でBVEATSをでかくしたい。
「本気」で人生を変えたい。


本気の眼差しで会う人会う人にそれを語った。






全てが「本気」だったからこそ、
あの2度と戻りたくない初月を乗り越えることができた。




そして達成した瞬間は今でも一生忘れない。


初めて僕が僕自身の手で、
人生を変えた。


そう思えた瞬間だった。




与えられた仕事でもなく、
やらなければならない仕事でもなく、
誰と約束したわけでもない。


本業の給料もある、
最悪生きていくに十分な貯金もある。



論理的に考えて、
やらなければならない理由など、
一つもなかった。


ただ、感情的に、
「こんな男前になりたい!」
それを達成した瞬間、
僕の人生は変わった。



ただ、自分が自分と誓った、
「自分との約束」を守ったその瞬間、
僕は自信であふれかえった。




その瞬間、
BVEATSが僕の本業になった。



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BVEATSでの副業は、
僕の人生を変えました。



いまでは、BVEATSで営業をしつつ、
採用担当として、
副業メンバーの皆様の前でも、
お話をさせていただいてます。




これから営業初月が始まる方、
BVEATSで副業しようか迷われてる方、
挑戦したいけど踏み出せない方、
人生に迷われてる方。


人生とは、
ほんの少しの勇気で、
大きく変わるものです。



ぜひご連絡ください。





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