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晩春そして新緑の季節へ

時は晩春、いよいよゴールデンウィークに突入となりました。

春から初夏に向かうこの時季、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

暦通り3日間の平日を挟み、前半3連休、後半4連休の方も居らっしゃれば、この週末からゴールデンウィーク最終日まで通し連休の方も多く居らっしゃるかも知れませんね(^-^)

このゴールデンウィーク、新たに仕事が加わった事もあり私自身はレジャーの予定こそありませんが、そうした合間、自宅で、或いは近場で楽しめる事を見付けられたらと思っています(^-^)


さて。
今月も今日を入れてあと4日というところまで来てしまいましたが、この4月は何かと予定の変更が多く落ち着かない日々でした。

とはいえ若葉の時季。
季節が移り行く様を眺めずに居るのは勿体ない……と、隙間時間に歩みを止めては、その景色を目にして来た4月でもありました。


そんな4月初旬。
自宅から徒歩5分足らずの場所で観た、開花宣言前日の桜の蕾を始まりに。

花開く直前、膨らんだ桜の蕾。


開花宣言から3日。
近隣で暮らしていた当時、毎年春になると足を運んでいたチューリップの名所であり桜の名所でもある『寺尾中央公園(新潟市西区)』へ。

毎年お花見で訪れていた公園にて。

間もなく満開を迎えるであろう桜を眺めながら、園内を散策して。

この周辺でよく観桜会を開いていました。
青空の下、ほぼ満開の桜は何とも清らかで美しく。
満開まであと少し。


寒緋桜の類と思しき濃いピンクの桜も。
活力をも与えてくれるかのような鮮やかな色の花弁。


心地良い風が通り抜ける公園前の並木道。



そしていよいよソメイヨシノ満開の発表となった当日。

雑用合間に『亀田公園(新潟市江南区)』に立ち寄って。

天候は今ひとつながら、満開の桜はやっぱり見もの。



更にその翌日、これまた雑用合間に『舞平公園(新潟市江南区)』へ。

隠れた桜の名所『毎平公園』へ。
2棟の東屋からも桜の観賞が可能。
雲ひとつ無い空の下、立ち並ぶ満開の桜が美しい。



あれから2週間。

昨日4月26日(金)は、用事を終えた後『寺山公園(新潟市東区)』へ。

チューリップはじめ、季節の花たちが出迎えてくれました(^▽^)

公園入口を彩る花壇。


ゴールデンウィーク前、平日ながら園内には予想以上に多くの家族連れの姿が。


大人も楽しめそうな一番人気の遊具。


風に泳ぐ鯉のぼりの親子が、何とも気持ち良さそうでした(^○^)



日照時間も延びて過ごしやすく、花と緑がより美しく感じられるこれからの季節。

直近ではツツジとサツキ、あと私の好きな花のひとつである藤が見頃を迎えるタイミングですが、再び空き時間を利用して、近場で隠れた名所を探してみたいと思います(^-^)

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