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【忘備録】クリップスタジオからイワタアンチック体Bをダウンロードする

クリップスタジオがVer.3になってから、ダウンロードする必要が無くなった。 しかし、PC本体にイワタアンチック体Bをダウンロードしたい。 Ver.4などが実装された場合やサイトの有効期限が切れた場合、諸々の事情でこの記事は役に立たなくなる可能性もある。 現在2024年5月時点で有効な手段だということを留意してほしい。 ①まずVer.2の買い切り版パッケージを購入する。 在庫があれば購入。今は実店舗の方がまだあるかもしれない。 EXのver.3で作業したい人であっても

    • 【忘備録】保険者番号の法別番号

      知識を得なければ番号に意味が与えられているのか分からない。 保険者番号の法別番号を気にした事がなければ数字の羅列と感じるように。 全てを知るには時間がかかるため、ふんわりとひとつひとつ知っていくことしかできない。最近知ったのは、キッチンを見ると生活している人の身長とその人の生活が見えるということ。 冒頭の番号にしろ洋服にしろ、知らなければ選んであえて描かないこともできないなと思った。そんなにリアルにしなくても良いが、キャラクターが息をする空間を少しでも理解したいと思ったら

      • 【忘備録】線画完成から色塗りまで

        こちらの続きから 線画完成 色を置いていく 色を置いた後は線画を薄く表示して質感を増やす 線画を100%表示に戻して色トレス(線画の色を塗った色に馴染ませる) 装飾・光を描き足す ついでに色味の調節も適宜行う

        • 【忘備録】石

          和の庭園とロックガーデン。 この二種の庭の違いは植物だけではない。 色々と違いはあるが今回は石に絞る。 景石について。 タモリさんが得意なジャンルだ。 丸く角がない川石。山から産出したゴツゴツした山石。 和の庭園には川に見立てた川石を。 岩石砂漠に見立てて選ぶのは山石。 丸く青い川石でロックガーデンを作ろうとすると違和感が出る。 そもそも産出する地域にその植生は合わないのだ。 石と植物が協力することでまとまった庭ができる。

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        記事

          【忘備録】芝生

          隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので、本当に芝生が綺麗な状態を維持をするのは難しい。 ことわざの意味より言葉そのままだが、公園でよく管理された芝生を見るとどのような技術でこれを維持しているのかと思うことが多々ある。 そんな中、渡りに船で庭師さんとお話しする機会を得て芝生をおおよそ綺麗な状態に見せるための方法を教えてもらった。 自分がやってしまっていたことは、短く刈りすぎてしまっていることで芝生と芝生の間に雑草の種が地面へ着地できる空間を作ってしまっていたこと。 あまりに

          【忘備録】芝生

          【忘備録】柏餅

          丸坊主にした柏の木が夏を察知してわさわさと茂りだし、剪定ついでに柏餅を作った。 のだが。 失敗作ができた。 柏の葉が大きく茂っていたものを採ってきてしまっていて、それに合わせて作ったらかなり大きくできてしまっただけなのだが売り物の二倍ほどのサイズが出来上がった時には修正不可能な状態になっていた。 味自体は問題なく、写真に撮ると遠近感がわからなくなるのでおおよそ成功と思えば成功だったかもしれない。味はいつもと変わらずだった。 柏餅を市販のツヤツヤした食感にする方法はあえて

          【忘備録】柏餅

          【忘備録】家具のサイズ

          韓国料理を食べに行った。 必ず気持ちの良いお母さんの声が店内に響く数回ほど行ったことのあるお店だ。 辛いものが得意ではないが、食べられる範囲の辛いものを提供してくれてるので気に入っている。 韓国の文化で「皿を持ち上げない」テーブルマナーがある。 どうしても持ち上げたくなる気持ちは出てくるものだが、ふとこのお店ではそんな気持ちになりづらいことに気がついた。 タイトルの通り、家具のサイズ、もっと言ってしまえば日本の標準家具のサイズとは異なる海外基準の家具サイズであることだ。

          【忘備録】家具のサイズ

          【忘備録】

          仮置き

          【忘備録】

          【忘備録】椅子3

          椅子について話し始めたところ、なぜか転がるように目の前に椅子を実際に大量に見る機会が転がり込んできた。 さらにはとんでもない名作椅子に座ることまででき正直なところ心臓が飛び出そうで具合が悪くなりそうなレベルだった。 ありがたいことにここ数日そんな機会に恵まれた。 昨日は眠気に負け、また連日投稿が0に戻ってしまった。 記事の数は73だそうで、続けられていれば…と思うことはあれど自身の健康第一で。 昨日の話から。 「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」に行ってきた。 100脚の

          【忘備録】椅子3

          【忘備録】椅子2

          椅子の話題を書いたあと、椅子の企画展に行った。 椅子について調べることや家具屋で目にすることはあれど、椅子の展覧会に行ったことはなかった。 絵も宝物も、何に対してもだが実物を見ることは良い体験になる。 あまりの良さに椅子に取り憑きそうになった。

          【忘備録】椅子2

          【忘備録】椅子

          人間椅子とか椅子人とかではなく、椅子。 昨日読んだ雑誌たちのおかげでまた椅子熱が再発している。ドアやノブも勿論いいが、椅子。 家の中に複数あってもいいかなと思えるもの。 あまり物が多すぎるのも全てを把握して愛しきれなくなってしまうのでそんなに量は持てないがあると眺めていいなと思うくらいにはあると嬉しい。 ごてごてしたものもそこまで好きではないが、倉俣史朗のミス・ブランチのようなものも好きだ。有名どころだが、あのちょっとチャッチーにも感じる愛嬌はどこか、ウィリアムモリスの

          【忘備録】椅子

          【忘備録】雑誌

          今日は本屋に行った。 Casa特別編集と最新号、&Premiumの特別編集。 これらを頭に入れる日になった。 小説本は今読み始めてしまうとそればかりになってしまうと思い今回はなるべく目に入れないようにした。 パラパラとめくったのは「芸人雑誌」。 こちらは人とレイアウトが面白く芸人さんの空気に合った雰囲気になっている。 NHKの岸辺露伴のドラマを見た人は、能力を使った時にその人に合った本になるあれが一番近い印象だ。原作漫画やアニメよりドラマの方が印象が近い。 芸人雑誌はv

          【忘備録】雑誌

          【忘備録】白って

          200色…は置いておき、白だけで表現できるといいなと思うことが多々ある。 完全な白(255,255,255)ではない白と認知されるもので描写された絵を見ると彫刻のようで心惹かれる。 彫刻といえば一番好きだった美術館、ヴァンジ彫刻庭園美術館が形を変えるために蛹になっているようだ。「サラダとまほうのおみせ」のようにより素敵な場所になったら嬉しい。元々の展示が好きなだけあり、寂しさを隠すことはできないがこれを機にヴァンジを知る人が増えたらいいと思っている。

          【忘備録】白って

          【忘備録】靴

          靴。最近は大きなサイズの靴のデザインが多少店頭に並ぶようになったものの安定して履けるサイズの靴がない。 靴を選ぶという選択肢がそもそもあまりなく、履けるものがあればそれを購入することが多々ある。 日本人の基本サイズのものを単に大きく同じデザインにすると、装飾と装飾の間にあまり自然ではない隙間ができてしまいバランスが良くないことが多い。 つまるところ、小さいサイズそのままのデザインにすると可愛い印象にはなりにくいのだ。 加えて左右のサイズ差があるせいで片方の足は合えど、もう片

          【忘備録】靴

          【忘備録】光る君へと外科医エリーゼ

          まさか某ゼミで見た!現象がここで起こるとは… 今週の光る君へを見ている時に、この症状何処かで見たと思い脳内検索をかけていたところ冒頭の外科医エリーゼだと気がついた。 もっとも道隆の死因をしっかり知っていれば最速で辿り着けたのだが、いかんせん詳しくないので史実と比べながらフィクションを楽しみながら歴史を学ぶという楽しみ方で楽しめているというところもある。 縦長の漫画を片っ端から人気作品にとりあえず触れるようにとしていたらいつの間にか153作品を読んでいたらしく驚いていたとこ

          【忘備録】光る君へと外科医エリーゼ

          【忘備録】必殺仕事人の新幹線

          先日、映画村に行った話を書いたがその時映画村の塀の向こう側に電車が走っているのを見てXで以前話題になった必殺仕事人の新幹線と並走するシーンを思い出していた。 「邪魚隊」のポスターがインフォメーションを抜けて映画村の入り口に貼ってあったのも驚いた。というのも「漆黒天」でムビ×ステ(映画と舞台の組み合わせ作品群)というものを知り、それの系譜だったからだ。 「漆黒天」(映画)は映画村リニューアル前に撮影していたので、今回初めて現地に行ったがちょうどリニューアル後になってしまったの

          【忘備録】必殺仕事人の新幹線