noteを書き続けることと暗記科目の勉強の共通点
こんにちは。
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noteを書き続けることと暗記科目勉強法に共通点があるなと感じたので記事にしてみました。
3か月前、私は自分自身に挑戦を課しました。それは、noteに毎日投稿することです。
この習慣は、暗記科目の勉強と多くの共通点を持っていることに気づきました。
どちらも、結果を気にせずに淡々と続けることが重要です。
淡々と続け回数を稼ぐ
noteを書き続けようと決意したときに同時に自分に課したのは結果を気にしないということです。
noteを書き続けることは創造性の筋トレのようなものです。より効果の上がる筋トレなどあると思いますが、やり続けてさえいれば少しづつでも効果は上がります。
それと同じでnote執筆も続けることで徐々に筆が進むようになります。
暗記科目も同じ。毎日コツコツと情報をインプットすることで、知識が定着し、理解が深まっていきます。
noteの執筆も暗記学習もやり方や内容よりも回数が大切なのです。
幸い、noteにはバッジや投稿した際にメッセージが出て来て執筆活動を後押ししてくれます。
結果を気にしない
結果を気にしすぎると、プレッシャーが創造性や学習意欲を阻害します。
その為、まずは読者の反応を気にせずに自分の思いを表現することに注力しました。
本当は、様々な本などに書かれているように読者の反応を見て社会に必要とされている情報をわかりやすく書くように心がけるべきだと思います。
しかし、人間は複数のことを同時にはなかなか出来ません。
まずは最初に乗り越えなければならない壁であり、かつ、もっとも難しい「続ける」ということに注力しました。
習慣化して力を使わなくても書き続けられるようになってから質を向上させようと思っています。
暗記科目も何個覚えられたかを気にしているとストレスばかりかかって続けられません。
何個覚えたかより覚えている数は0でも良いので、何回目を通すことが出来たかに価値をおくべきです。
今日、20回単語帳に目を通すことが出来たなら1つも覚えていなくても自分を褒めるのです。それを1か月、2か月と続けることが出来ればきっとその単語帳の多くを覚えた状態になっているのではないでしょうか。
継続は力なり
毎日少しずつでもいいので、何かを続けることは自己成長につながります。
noteの投稿も、暗記も、継続することで見えてくる景色があると信じています。
それは、自分自身の変化や成長、そして新たな発見です。
結論
noteの連続投稿も暗記も結果を気にせず、回数を重ねることが大切です。
そう自分に言い聞かせて今日もnoteを投稿します。
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