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『あいのほん』残り10冊です!

こんにちは!

なんと、タイトル通りなんですが、『あいのほん』第二刷がわたしの手元には残り10冊になりました!
第三刷は年内は行わない予定なので、ちょっと迷っていたり気になっていた方はぜひこの機会にどうぞ!!

販売方法はこちらのnoteをご覧くださいませ。

「感想をもらえる喜び」というnoteにも書いたんですが、色々感想もいただいていて、本当に嬉しいです♡
前のnoteにも書いたように飲食店で隣になった方なのに、ちゃんと読んで感想まで寄せてくださったり(しかも3回も読んでくれたらしい)。

そして、昨日マーマーガール繋がりのまきさんから、本当に素敵な感想が届きまして。
わたしだけの胸に留めておくのがもったい無くて、ここにそのままシェアさせてください(許可もらってます)。

こんばんは!
『あいのほん』が届いてから
落ち着く喫茶店で読みたいなと思い持ち歩いていたら、少し時間が経ってしまいました。
持っているだけで愛が伝わってきます。
持ち歩いてみて実感♡
そして!いや!もう!
すっごくおもしろかったです!

久しぶりに思い出した、物語にぐいぐいひきこまれていく感覚。
(中略)

『この街で』を読み終えたとき
椎名林檎さんの曲を
1曲聴き終わったような感覚に
前にnote で読ませていただいたお話も
初めて読むような魅力があって
『わたしのパアテルさん』は
突然ポロポロと涙が止まらなくなり…
教会でおじいさんとの会話が始まったあたり
なにかが触れたみたいです

ていねいに撮られた美しい映像を
ずっと見ているようで
そこには温度も空気感もリズムがあって
誰かが秘めていた本当のお話を
ふと知ってしまったようなドキドキもあって…
『名建築で昼食を』を観るときのように
1話ずつ、いつかこっそりと観てみたい

素敵な装丁、厳選された紙やフォントで
気持ちよくレイアウトされた物語。
読んでいて感じた、軽やかさや粋な品の良さ。
どれもあいさんご自身の本質なのかなと
勝手に思っています。

ながながとごめんなさい。
読み終えたとき、うれしさに満ちました!
あいさん
ありがとう♡

わたしが書いた物語はわたしの手を離れた瞬間から読んでくれた人のものになると思っていて、それがこんな風にまきさんに届いて、こんな景色を見てくれたんだと思うと感動で震えました。彼女の感受性がそうさせたのだと。

本当にありがとうございます!
はぁ、嬉しくて何回も読んじゃう♡

では、では、また!

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