藤子Fノート
「ドラえもん」の考察をまとめました。
藤子先生の裏芸でもあるSF短編集を鋭く解説していきます。
日々考えているお仕事コラム集。
「パーマンは世界一のラブストーリーである」を、じっくり検証していくマガジンです。
藤子不二雄マニアの視点で、世の中を感じていくエッセイ集です。
収録本数:記事1260本=Fコンテンツ777本+その他 483本(5/8現在) 以上、Fコンテンツ
一つだけひみつ道具を貰えるとしたら・・・。 良くある質問だけど、この時ちょっとしたドラ通の中には「スペアポケット」と答える者がいる。 スペアポケットとは、ドラえ…
当たり前のことですが、組織やチームを活性化させるためには、メンバーの働きが必要です。 ですので、組織を率いる人間は、組織を構成するメンバーの特性だったり、モトベ…
もう10年以上前からモレスキンの手帳を持ち歩いて、色々なことをメモしたりしている。だいたい一年に一冊のペースで使っていて、先日16冊目を下したばかりである。 前の手…
自分から仕事を作れる立場になってからは、ある種のコンフォートゾーンの中で仕事をしてきた気がする。 不得手なことは得意そうな人にお任せして、自分は仕事を振るリーダ…
体調が悪く、仕事もそれほど熱を入れていなかったら、いきなりやらねばならぬことが山積していてビビっている。 今日あたりから全くのんびりできる状況ではなくなり、何と…
先週、突然息子が発熱し、学校を休むことになった。コロナに罹った以外は学校を無遅刻無欠席だったので、非常に残念だが、38度を超えた子を送り出すわけにはいかない。 そ…
本日は、「noteの記事におけるタイトルのつけ方」ということで書き綴ってまいります。 実は今書いている記事で、1300本目という節目を迎えるのですが、記事を1300書いたと…
毎年、春と秋、年に二回開催される、指す将おじさんの祭典、職域団体対抗将棋大会、略して職団戦に参加してきました! 歴史ある大会で、今回で125回目となります。 場…
物の価値は、需要と供給で決まる。 例えば、安価で美味しい庶民の魚だったサンマは、近年、漁獲量が減ってしまい価格が高騰してしまった。一定数ある需要に対して、供給が…
自分の会社を立ち上げて、一国一城の主になる。それはサラリーマン人生25年の僕にとっての憧れだし、まだ10歳に満たない子供たちにとってもそうである(はず)。 けれど、…
今日は残念ながら書く気力が沸き上がらず、さらにノープランということもあるし、週末の将棋大会のことで頭がいっぱいだし、明日の夜も用事が入っているので体調も整えなく…
何を隠そう、noteの読者としては、不真面目な男である。 特にこの一年ほどは、それまでのように他の方のnoteを熱心に読めてはいないのだ。 ただそれでも、時間が空いた時…
勤め人をしていると、一度は思うこと。それは自分で会社を興したらどうなるかという夢想である。 自分の周囲にも会社を立ち上げた人は大勢いて、その人たちを見ていると、…
語彙力は大事かどうか。 今、小学生の息子が勉強を頑張っているのですが、国語の授業では、語彙力が大事だと口を酸っぱく言われているそうです。 わからない単語はすぐ国…
「週刊少年サンデー」の創刊号から連載が始まった、藤子不二雄A氏との完全合作「海の王子」。 海底王国の王子(海の王子)と妹のチマが、スーパーロケットはやぶさ号に乗…
一つだけひみつ道具を貰えるとしたら・・・。 良くある質問だけど、この時ちょっとしたドラ通の中には「スペアポケット」と答える者がいる。 スペアポケットとは、ドラえもんが身に着けているポケットのスペア(予備)で、中は同じ四次元空間に繋がっていて、どちらのポケットからもひみつ道具を取り出すことができる。 このスペアポケットさえ入手すれば、ドラえもんのひみつ道具が使い放題となるので、一つだけ道具を選べない諸氏が「スペアポケット」が欲しいなどと言うのである。 けれど、貰えるひみ
当たり前のことですが、組織やチームを活性化させるためには、メンバーの働きが必要です。 ですので、組織を率いる人間は、組織を構成するメンバーの特性だったり、モトベーションなどを常に把握しておくことが求められます。 ところが、組織のトップは、組織内の掌握だけでなく、組織の外側に目を向ける重要な役割があります。 外部組織や上部組織との折衝や、社会的な外部要因の把握・分析などです。経済的・政治的な観点から、組織を維持する任務があるのです。 組織内の人間は、そうしたトップの仕事
もう10年以上前からモレスキンの手帳を持ち歩いて、色々なことをメモしたりしている。だいたい一年に一冊のペースで使っていて、先日16冊目を下したばかりである。 前の手帳をひっくり返して読んでみると、その時々のマイブームが刻まれていて、とても懐かしい気持ちになる。 2冊目を開いてみると、当時巷で流行していた「ライフログ」ブームに乗っかって、その日に食べたものなんかが詳細に記載されている。 ただ、ライフログブームは一年も経たずに過ぎ去ったらしく、次のモレスキンには記載が一切な
自分から仕事を作れる立場になってからは、ある種のコンフォートゾーンの中で仕事をしてきた気がする。 不得手なことは得意そうな人にお任せして、自分は仕事を振るリーダー面していたのかも知れない。 今、人に使われる、もしくは人にお願いされる立場となって、伊達に経験値も積もってしまったことで、何でもできると思われているのかわからんけど、急な無茶振りが多くなっている。 一応期待に応えたいと思うので、安請け合いしてしまうのだけど、実際の内心は穏やかではない。 正直荷が重い案件であっ
体調が悪く、仕事もそれほど熱を入れていなかったら、いきなりやらねばならぬことが山積していてビビっている。 今日あたりから全くのんびりできる状況ではなくなり、何とか人様に迷惑を掛けないように、残業や早朝仕事も増やしていかねばならない。 やるべきことはどんどんと処理しなくてはならないけれど、どうしても時間のかかることもある。なので、逆に短時間で済みそうなことだったり、考えをまとめる脳内作業は、移動時間などを利用するのが良い。 ということは、これまでのように暇を見つけては将棋
先週、突然息子が発熱し、学校を休むことになった。コロナに罹った以外は学校を無遅刻無欠席だったので、非常に残念だが、38度を超えた子を送り出すわけにはいかない。 そもそも、GWに親戚の家に出かけてから、運動会やら塾の勉強やらスイミングやらピアノのレッスンやらと忙しくしていたので、疲れが溜まってしまったのだと思う。 ただ、子供の回復力は目覚ましく、一日中寝ていたら熱も下がり、すぐに学校にも復帰できるようになった。 で、この週末、今度は僕が体調を悪くした。昨年の秋には体調を崩
本日は、「noteの記事におけるタイトルのつけ方」ということで書き綴ってまいります。 実は今書いている記事で、1300本目という節目を迎えるのですが、記事を1300書いたということは、タイトルも1300個つけたことになります。 記事を書くのも大変なのですが、タイトルをつけるのもそんなに簡単ではありません。同じ「パターン」の使い回しであれば良いのですが、気を抜くと以前つけたものと全く同じタイトルをつけたりしてしまいます。 人間、普段使っている言い回しはそれほど多くはなく、
毎年、春と秋、年に二回開催される、指す将おじさんの祭典、職域団体対抗将棋大会、略して職団戦に参加してきました! 歴史ある大会で、今回で125回目となります。 場所はアリーナ立川立飛。昨年達人戦が開催された地です(会場は違いますが)。 我が職場からはAとBの2チームが出場していまして、参加メンバーの兼ね合いでAチームに加わることになりました。戦うクラスは、自分の棋力としてはかなり荷が重いCクラス。 有段者(しかも三~四段)が集うクラスなので、過去の経験上かなり勝率が下がる
物の価値は、需要と供給で決まる。 例えば、安価で美味しい庶民の魚だったサンマは、近年、漁獲量が減ってしまい価格が高騰してしまった。一定数ある需要に対して、供給が減ったことでサンマの価値が高まってしまったのだ。 漁獲量が減った原因は、サンマの個体数が減った訳ではなく、温暖化の影響で日本近海に来遊しなくなったからだとされる。つまり、遠方に出れば獲れるのだろうが、その分輸送費や人件費も膨れ上がる。 サンマの値段は上げざるを得ないが、そうなると安価で食べることのできる庶民の魚で
自分の会社を立ち上げて、一国一城の主になる。それはサラリーマン人生25年の僕にとっての憧れだし、まだ10歳に満たない子供たちにとってもそうである(はず)。 けれど、大人になった僕も、年端のいかない子供たちも、どんな生業で会社が興せるかと考えたときに、その憧れはあっという間にスタックする。夢の中の城は脆くも崩れ去る。 当然のことながら、会社を作るには、きちんとした実業がいる。実業があるから会社が成り立つ。最初にハコありきでダメなのである。 では、自分ができることって何だろ
今日は残念ながら書く気力が沸き上がらず、さらにノープランということもあるし、週末の将棋大会のことで頭がいっぱいだし、明日の夜も用事が入っているので体調も整えなくてはならない。 加えて今朝は子供が発熱して、奥さんも体調がすぐれないといって早々に寝てしまったが、気のせいか自分もだるさがあるので、ここは早く寝てしまいたい。 ということで、言い訳御託を並べてみましたが、本日はこんな更新の日となりました。相済みません・・。
何を隠そう、noteの読者としては、不真面目な男である。 特にこの一年ほどは、それまでのように他の方のnoteを熱心に読めてはいないのだ。 ただそれでも、時間が空いた時などは、フォローさせてもらっている方々を中心に覗きに行くようにしている。 僕が巡回しているnoteの中では、いわゆる著名人ではないが、かなり専門的な知識を披露されているものがある。 一体どういうことでそれほどの記事を書き続けられるのかと、驚くばかりである。 自分のnoteもなるべくコアなコンテンツを書
勤め人をしていると、一度は思うこと。それは自分で会社を興したらどうなるかという夢想である。 自分の周囲にも会社を立ち上げた人は大勢いて、その人たちを見ていると、単純にスゲエなあと思う。 会社設立時の資本金は1円からでも大丈夫だが、実際に会社を回していくには資金が必要である。それには、当たり前の話だが、それなりの回転資金を稼ぐことのできる「仕事」がなければならない。 つまりは会社を作るためには、その会社で稼ぐことのできる具体的な仕事が必要だという、極めて常識的な結論に至る
語彙力は大事かどうか。 今、小学生の息子が勉強を頑張っているのですが、国語の授業では、語彙力が大事だと口を酸っぱく言われているそうです。 わからない単語はすぐ国語辞典で調べて意味を掴むのは当然ですが、その単語を使って文章が作れなくてはいけません。 「しばしば」という言葉であれば、「僕はしばしば庭の芝刈りをする」という風に。 また、一つの単語をできる限り言い換えができるようにしなくてはならないそうです。 例えば「予め」という言葉であれば、「前もって」とか「事前に」とか
「週刊少年サンデー」の創刊号から連載が始まった、藤子不二雄A氏との完全合作「海の王子」。 海底王国の王子(海の王子)と妹のチマが、スーパーロケットはやぶさ号に乗り込んで、次から次へと登場する地球征服を企む悪者たちや悪の組織と戦うストーリーマンガである。 週刊連載は約二年続き、この間10の悪者組織と対峙している。この手のバトルマンガにありがちだが、敵の力はどんどんと強大になり、戦いに勝つのは簡単ではなくなっていく。 そのため、科学者チエノ博士が開発した特殊な兵器を用いたり