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長女に与えられた聖書の言葉、そしてハワイ時間マウイの教会に遣わされました。

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳

Scripture:

エゼキエル書 37章1~10節(新改訳2017)

主の御手が私の上にあった。私は主の霊によって連れ出され、平地の真ん中に置かれた。そこには骨が満ちていた。
主は私にその周囲をくまなく行き巡らせた。見よ、その平地には非常に多くの骨があった。しかも見よ、それらはすっかり干からびていた。
主は私に言われた。「人の子よ、これらの骨は生き返ることができるだろうか。」私は答えた。「神、主よ、あなたがよくご存じです。」
主は私に言われた。「これらの骨に預言せよ。『干からびた骨よ、主のことばを聞け。
神である主はこれらの骨にこう言う。見よ。わたしがおまえたちに息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。
わたしはおまえたちに筋をつけ、肉を生じさせ、皮膚でおおい、おまえたちのうちに息を与え、おまえたちは生き返る。そのときおまえたちは、わたしが主であることを知る。』」
私は命じられたように預言した。私が預言していると、なんと、ガラガラと音がして、骨と骨とが互いにつながった。
私が見ていると、なんと、その上に筋がつき、肉が生じ、皮膚がその上をすっかりおおった。しかし、その中に息はなかった。
そのとき、主は言われた。「息に預言せよ。人の子よ、預言してその息に言え。『神である主はこう言われる。息よ、四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹きつけて、彼らを生き返らせよ。』」
私が命じられたとおりに預言すると、息が彼らの中に入った。そして彼らは生き返り、自分の足で立った。非常に大きな集団であった。


Observation:

マウイのカフルイユニオンチャーチに長女の旦那さんが牧師として遣わされることになりました。

もちろん、山火事になる前に決まっていたことです。Hawaii時間の13日の朝にすでにマウイ島に引っ越しをしました。


多くの預言者からも今回、娘たちが遣わされることについて神様のタイミングと祈られています。

マウイ島がどのように変化しようとも、そこで神のわざが行われ、リバイバルが主の霊によって起こされるのです。娘たちは、そこに遣わされるのです。


もちろん、本人たちは一番厳しい時に遣わされるからこそ、心配や恐れもあったことでしょう。ある時娘からLINE電話で、御言葉が与えられたと電話がきました。それが今日選んだ聖書箇所でした。


「骨に預言せよ」「息に預言せよ」と語られているのです。このことは私たちにも言えることではないかと思うのです。

死んだようになっている人たちに向かって、預言をしなければならいのです。


娘たちだけでなく、私たち一人ひとりも預言に基づいて語り続けることが必要だと思わされた朝でした。


Application:

娘がこの聖書箇所を読んだときに、涙が溢れてきました。神様は祈りのごとく、この時代の最も霊的にきびしくなっている地に遣わされたからです。

また私たちも別なことで霊的な戦いに置かれています。大切なことは「骨に向かって預言することであり、息に向かって預言すること」です。「そして彼らは生き返り、自分の足で立った。非常に大きな集団であった。」となるのです。

私が語るべきことを語り続けることが重要だということを改めて教えられた朝でした。


祈りましょう(Prayer):

天の父なる神様、骨に預言せよ。息に預言せよ。と語られるあなたの御名を賛美します。娘夫妻が遣わされました。嵐のようなことが起こると、娘たちに前もって示してくださっていることに感謝します。しかし、それがひと時のことであり、あなたの愛が満ち溢れ、それが溢れ出て全世界のリバイバルにつながると確信しています。どうぞ、娘たちの働きを祝福してください。シェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとり、宣教師訓練センターを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。

今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!

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