岩井慶太郎(BBQ研究家)

BBQの研究成果15年分を発信#おいしいより楽しい #コミュニティ #BBQで世界平和…

岩井慶太郎(BBQ研究家)

BBQの研究成果15年分を発信#おいしいより楽しい #コミュニティ #BBQで世界平和 #書籍出版 #幸せの定義 #ShareStyleBBQ #BBQ研究家 #BBQ

最近の記事

【食育】"生き物"と"食べ物"の間

食育の大本命は、生き物と食べ物の境界線(間)に触れることじゃないかなぁ〜?なんて考えてます。 ここで言う生き物っていうのは、動物も植物も含まれてて もちろん、ペットや友人としての生き物と、生きる糧として口にする生き物は別もの。 生きる糧として生き物を食べるというのは、エネルギー摂取であり、その生き物を自分の中に取り込むことで、その過程はざっくりこんなステップで進んでいく。 生き物が食べ物になっていくステップ 話をメインの食育に戻します。 ステップ1〜5のどこを体験し

    • 余白デザイン

      私は16年BBQを研究してきました。 数人から数百人の規模で、色んな場所で色んな人たちとBBQをやってきました。 常に頭の中にあるのは、参加してくれた人全員に「楽しかった!!」と思ってもらうためには、どうしたらいいのか??です。 このテーマをクリアするためにたくさん実験をして仮説検証を繰り返しました。 その中でいくつかの発見をしたのですが、そのうちの一つが余白デザインです。 【余白デザインとは】余白デザインとは、あらゆる用途に利用可能な余白(モノと時間)に対し、意思を

      • おいしいBBQの科学 その2〜水を閉じ込める3つの技術〜

        こんにちは。BBQ研究家の岩井です。 前回の投稿『おいしいBBQの科学 その1〜食材の80%は水分〜』でお伝えした通り、食材に含まれる「水」は、人がおいしいと感じる重要な要素であることは理解していただけたと思います。 では、食材から水を逃さないためにはどうしたらいいのでしょうか? 今回の投稿『おいしいBBQの科学 その2〜水を閉じ込める3つの技術』では、水を閉じ込める具体的な方法を綴っていきます。 3つの技術というのは「1.切り方」「2.ひと手間」「3.焼き方」です。

        • おいしいBBQの科学 その1〜食材の80%は水分〜

          こんにちは。BBQ研究家の岩井です。 2019年12月31日にこのnoteを書いています。今年はイベントに登壇したり、noteを始めたりとアウトプットを意識した活動を積極的に行ってきました。 集計したら全41回、2,111人とBBQをやっていました。 これだけやっていると、友人知人からよくこんな質問をされます。 「オススメのBBQメニュー教えて!!」 う〜〜ん。オススメと言われても・・・「羊の丸焼きとってもおいしいよ」・・・って言われても困るでしょ??笑 B

        【食育】"生き物"と"食べ物"の間

          楽しくておいしいBBQ?つまらなくてまずいBBQ?

          みなさんどっちがいいですか? たのしくておいしいBBQと、つまらなくてまずいBBQ。。 貴重な週末を使うなら100%前者の楽しくておいしい BBQがいいですよね? BBQの評価基準は、ほぼこの2つだけ!1.楽しいか? 2.おいしいか? これをマトリクスに分類するとこんな感じ。 1.楽しくて、おいしい エンタメ型BBQ 2.楽しいけど、まずい 学祭型BBQ 3.つまらないけど、おいしい レストラン型BBQ 4.つまらないし、まずい 難民型BBQ こうやって整理した時に

          楽しくておいしいBBQ?つまらなくてまずいBBQ?

          幸せの定義とBBQ

          BBQは人を幸せにする!私はいまとても幸せで、毎日が楽しい。その礎は、これまでBBQを主宰し続けたためだといっても過言ではありません。 私の人生はBBQが彩りを添えてくれて、たくさんの出会いと繋がりを育んでくれました。 だから「BBQは人を幸せにする!」と確信しているんです。 これまで私が培ったBBQのノウハウを利用して欲しいと願っているし、BBQを活用して多くの人に幸せになってもらいたいと思っています。 幸せの定義に絶対はない。ひとえに幸せと言っても、何をもって幸せだ

          私がBBQ研究家になるまで その3『 BBQのサスティナビリティ(フードロスとゴミ問題)』

          皆さんこんにちは、 BBQ研究家の岩井です。 前回投稿した「私がBBQ研究家になるまで その2『残念な人生をBBQが救う』」では、コミュニケーションの補助ツールとしてBBQを活用しはじめる20代のお話を書きました。 今回は、その3『 BBQのサスティナビリティ(フードロスとゴミ問題)』と題して、BBQにつきまとう大量のゴミ問題やフードロスをどうやって解決してきたのか?を綴っていきます。 ちなみに、私がBBQをやる場合、参加者100人でも45ℓのゴミ袋1つに収まる程度し

          私がBBQ研究家になるまで その3『 BBQのサスティナビリティ(フードロスとゴミ問題)』

          私がBBQ研究家になるまで その2『残念な人生をBBQが救う』

          皆さんこんにちは、 BBQ研究家の岩井です。 前回投稿した「その1〜」では、コミュニケーションが苦手で人よりも動物と意思疎通している10代までのお話しでした。 今回の「その2〜」では、コミュニケーションの補助ツールとしてBBQを活用しはじめる20代のお話です。 人間も動物だ!前回、大学生の私は大きな発見をします。 「人間も動物だ!」動物と同じように観察すれば、コミュニケーションしやすくなる!と。 観察対象を動物から人間にシフトし、人と積極的に関わるようになったものの、人

          私がBBQ研究家になるまで その2『残念な人生をBBQが救う』

          私がBBQ研究家になるまで その1『人と話すのが苦手だった』

          みなさん、こんにちは。BBQ研究家の岩井です。 自己紹介も兼ねて、私が「そもそも、何でBBQについて研究するようになったのか?」を書いていきたいと思います。 それを説明するためには、先ず私がどういう人間なのか?を説明する必要があります。 そのため、幼少期まで遡って順に振り返りたいと思います。 そのくらい自分とBBQは繋がりが深いものです。 ちょっと変わった少年小学生までの私は虫取りとLEGOブロックという一人遊び中心の子どもでした。 中学生の頃は、運動も勉強も苦手で

          私がBBQ研究家になるまで その1『人と話すのが苦手だった』

          note初投稿:『世界がちょっと平和になるBBQ』を広めたい!

          私は、BBQが好きです。 BBQは私の人生を豊かにしてくれました。 BBQには人を幸せにする力がある!! そう確信しています! ちょっと勇気をだしてBBQに参加する ちょっと参加者と仲良くなる ちょっと楽しくなる ちょっとずつ繋がりが増える 一緒に準備したり、調理したり、片付けたり 笑顔が増えて、ちょっと優しくなる 1億人がちょっとだけ優しくなったら 世界はちょっと平和になる ちょっと勇気をだして参加すると、初めましての人とも仲良くなれる。日常から抜け出し、ちょっと

          note初投稿:『世界がちょっと平和になるBBQ』を広めたい!