【リーダーの品格】己の恐れから可能性を確信できるから、仕組みを変えることができる

おはようございます。
内観パラダイムシフト・コンサルタントの大髙ユキです。


恐れが闇だと気づくと、光が見えてくる。
光とは、自分の本音が世の中に役に立つプロセスが確信できるようになるわけ。


自分自身の意志と意識がどこにあり、その内側に信じていることが外側に現れられていることを受け入れることができる器があれば、自分自身の闇が見えてくる。そして外側に現れられた現実が信じている価値観がどれほど人間の選択肢を狭めているのか、可能性まで摘もうとしているのかがわかる。それを自分自身も信じている価値観があると受け入れ、自分の喜びが軸にある才能と可能性の芽を、自分で摘んでいたのだと気づければ、自分自身の喜びと才能を活かすことが世界平和への一歩となるプロセスがわかるようになる。

自分自身の意志がどこにあり、どのような意識になっているのかを観察し受け入れる寛容さがある人は、世の中の仕組みを変えられる。それも皆が幸せになれる仕組みを一人でやるのではなく、それぞれの喜びを活かしていくから、それぞれの役割でやっていくことがわかれば、闇があったから光がわかり、自分自身の才能が使命だというのもわかるはず。

闇は選択肢が少ないし、コントロールされている状態で、すべてが均一され個性がないから、話す言葉にまで個性がない。教科書通りのことを話すというのは、自分自身の考えがなく、知識だけで話していることにすら気づかないから、自分自身の意志から遠退いていき、意識もそれに合わせていく。だから現実が苦しい。それが外側の現実に投影されており、それに合わせて生きることが得意になっている自分自身に気づくこともできない。


闇のルールに慣れた自分自身に気づく。


ここに気づけるから、世の中の闇のルールがヤベェとなり、本来の姿は何かとわかれば、それが自分自身の喜びと連動していることがわかると、世の中のパラダイムシフトと自分自身のあり方のパラダイムシフトがわかるから、闇から一筋の光が見えてきて、その光が現実なのだと確信をするから確実なプロセスも見えてくる。

そこまでやって本当のパラダイムシフトになる。
仕組みを変えていくことは、自分自身の闇と世の中の闇が同じだと気づくことからはじまり、そこから純粋で誠実な自分自身の役割が見えてくるから、世界平和が見えてくる。

切羽つまった人は、選択肢がない状態にいる。そういう人と社会を救うこともできるようになる。
闇が常識になっているのは、変であり、選択肢がたくさんあるのを隠すのが得意なのが闇。光は選択肢が無限にある。それが本当の世界で現実なのだ。


これがちゃんと出来ているから、社員や世の中の人達と自然もすべてが生き生きとした現実の仕組みになる。
それがリーダーとしての品格になるし、それがリーダーとしての常識となっていく世の中になる。
リーダーほど、内観できる俯瞰できる器が必要。

闇にやられた自分自身に気づくと、本音の自分自身を活かしていくことが光なのだとわかるよー。

これ、私たち夫婦が行っているコンサルティングが、この視点と思考で行っています。
自分のことは、なかなか分からないから苦しい。リーダーほど孤独だからね。だけどリーダーは確信を得ると、現実にする力が早く、人も幸せに導く力も半端なくあるから、自分自身が闇にやられていたことに気づくといいのにーーと思う。だからコンサルティングをやってるんだけどね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?