見出し画像

幸せはめざすのではく、見つけていく話

どーも!きつね@人材育成担当です。

今回は特別本など読んでいないのですが、2022/01/14の備忘録として、「幸せ」についての考えをまとめてみようと思います。完全に自己満足。それでいいのだ。

さて、最近会社でありがたいお話を聞いていた際、こんな話を聞きました。

「幸せの研究はハーバードで70年以上研究されている。幸せな状態は分かっていない」

まじかよ、と思ってサクッとインターネット調べたら出てきました

75年追跡調査をしているんですか!!そして結論は

「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」

シンプル!だよね!!という結論ですね。うん。
どんなにお金を持っていようと、どんなに年収1億超えのパートナーがいても、幸せになるとは限らない。

ではいい人間関係とは何か...きつねさん的には、

「どんなに嬉しいことや厳しいことを言っても言われても、最後には笑顔になっている関係」

かなぁと。上記の考えに至るまでに、ストレッチゾーンの考えをバッチリ入れました。「最後」に関しての定量的な期間はありませんが、「あるプロジェクトの終わり、成果を出した時」とします。

じゃあその関係って、今の関係で作れるのだろうか。
学生時代に得られたら、なんと幸せか。「仕事」という利害関係がないだけでも、自分を開示しやすい。「会社」「仕事」という金銭の受け渡しが発生する組織に対しては、ある程度相手の顔色を気にするもの。

ただ、勉強しにいったはずの大学には、「大学卒業資格」を得るために行っている人の勢力が強かった。純粋に「勉強したい」人の少なさにびっくり。自分も「卒業資格」勢力の皮をかぶらないと、稀有な目で見られるようになったなぁ。

とても嬉しいことに、「勉強したい!」という私を受け入れてくれる人は見つかった。
でも、「一緒に楽しく勉強しよう!」と切磋琢磨してくれる人は見つからなかった。

新しい知識を共有したり、知識に対して議論したり、ギリシャのアカデミア出張縮小版みたいな存在が欲しかっただけなのに。

そう思う私は傲慢なのか、とのちょっぴり思ったけど、自分の欲を傲慢と決めるのはあくまで自分であって、望みすぎなんてないはず。

そう言い聞かせながら、今日も私は自分の知的好奇心の赴くままに情報を集め、楽しむのです。今の私の幸せは

「自分の好きな本や情報をたくさんインプットすること」であり、
「自分のインプットで人を幸せにする施策を打ち立てること」であり、
「知的好奇心の赴くままに行動する私を受け入れる存在がいること」
であるから。

いつかは、私と一緒に楽しく知識を共有できる存在ができることを信じて、
今日は寝たいと思います。おやすみワールド!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?