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理想:インターネット☆スター 現実:詐欺アカウントのギルド

昨日から今日にかけてずっと「インターネット☆スターになりたいな~」と思っている。
インターネット☆スターになってオタクたちにチヤホヤされたい。
いや、本当はオタクよりもギャルのほうがいい。
ギャルにチヤホヤされたい。

私は毎日noteに日記を書いているが、これもインターネット☆スターになりたいからだ。
日記がバズり、インターネット☆スターの仲間入りを果たすことを夢見ている。
だが、普通は日記というのはインターネット☆スターになってから書くものなのかもしれない。
既にインターネット☆スターであれば、その日記に興味を持つファンもいるだろうが、どこの誰かわからない人の日記には基本的に需要がない。
インターネット☆スターになるために日記を書くというのは、順序が逆転している。
漫画家になるために巻末コメントの練習から始めるようなものだ。

ならXはどうだ?
私はXでも精力的に活動している。

これもインターネット☆スターになりたいからだ。
毎回「バズれ!バズれ!」と念を込めながらポストしている。
だが、私のポストがバズったことはない。
バズッたことはないし、フォロワーも半数くらいがエッチなお姉さんを自称する詐欺アカウントだ。
私のアカウント、詐欺アカウントのギルドと化している。

noteもダメ、Xもダメとなると、どうやってインターネット☆スターになればいいのか。
やっぱり最近流行りのバーチャルYoutuberかな?
私、首振りながら話す癖があるしバーチャルYoutuberもやれる気がする。
にじさんじさん!
私、バーチャルYoutuberやれますよ!
首振りながら話せますから!
スカウト待ってます!

そういえば、数年前に友人間で「私をバーチャルYoutuberにしよう!」みたいな話が盛り上がったことがあって、そのときに友人の一人が「絶対にバ美肉はしたほうがいい」と言っていたな。
彼には私のことを女の子にしたい願望があるのかもしれない。
「お前が女だったらなぁ」はBL作品の中にしか存在しないセリフではなかった!
(Boys Love End…)

幸運