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本気で1000万円を貯めろ!1000万円がお金持ちの入り口である理由


✅一番読まれている記事です!!!


<はじめに>

1000万円はとても重いです。
1000万円を貯めるのはそれ相応の覚悟が必要です。
ただ1000万円を貯めることで、その先は明るい未来・お金に困らない・より贅沢できる未来が待っていますので、今日はそのことについてお話していこうと思います。

本記事は以下の2点について記載しています。
①1000万円の金融資産保有者の割合について
②1000万円はお金持ちの入り口である理由について

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<1000万円の金融資産保有者の割合>

それではまず、1000万円の金融資産保有者の割合について説明します。
こちらに貯金1000万円以上の年代別の割合をまとめた表を示します。

貯金1000万円以上の割合


20代では3%程度で、すごく希少な存在だということが分かります。
20代で1000万円を貯められる人というのは、相当の資産形成上級者だということですね。

それから年齢が上がるにつれて、割合が上がっていき、60代を超えると、3人に1人は貯金1000万円を超えていることが分かります。

60代以上でもこの割合ということで、やはり1000万円を貯めることはそう簡単ではないということが分かりますね。

<1000万円はお金持ちの入り口である理由>

①1000万円という額は将来膨大な額となる可能性を秘めている

これが何といっても、一番大きい理由ではないかと思います。
これは、1000万円を銀行口座に貯金しておけというわけではなく、安定したインデックス投資、高配当株投資に回す前提ということです。

インデックス投資を長期で運用すると、年平均リターンが4%~7%程度と言われています。
つまり仮に5%で運用した場合、30年後、約4500万円となります。7%で運用できた場合は8000万円を超えてきます。

30歳で1000万円を貯めることができれば、老後の2000万円問題解決、それどころか、プラスで子供の教育資金、住宅ローンも賄える可能性があるということですね。つまりいかに若いうちに大きな投資元本を作り、正しい投資を行うかが今後の将来を大きく左右するということです。

正しい投資というのは、危険そうな高利回りの株を購入せずに、全世界株や米国のインデックス投資などの安定したものを、新NISAのような、税金対策もされた枠で積み立て、長期で運用することを指しています。

年利5%で運用した場合


年利10%で運用した場合


②1000万円を貯めるという経験をした、つまり貯められる力がついたことそれに価値がある

1000万円を貯められているという方であれば、貯金の習慣が身についているということです。固定費の見直し、それから欲望との折り合いをつけて、支出を整理したり、お金を節約して、貯金する方法を知っているということです。

1000万円貯められる力があれば、3000万、5000万もこつこつ繰り返すだけで達成可能です。

つまり、1000万円を貯めるというのはその金額の将来性だけでなく、それまでの過程の中で得た、お金への価値観、考え方、こういったものが今後の糧となり、未来の資産形成にも大きくつながっていく可能性を秘めているということです。

もし今1000万円をすでに貯金されている方、そういった方は本当に素晴らしいですし、30年後も、お金に困る生活というのは恐らくないと思います。自信を持って今後も資産形成に取り組んでいただきたいです。

③選択の幅が広がる

例えば、これまで欲しかった車やマイホームを購入すること、大学に行く、給料は低いけどやりたかった仕事をするなど、これまでお金がなく挑戦できなかったことに挑戦できる幅は広がります。

そしてセミリタイアといって、早期退職して、少しの労働で生活するといったストレスの少ない生活に移行することも可能になります。

私も今のストレスの多い仕事からなんとか抜け出したいということで、このセミリタイアを目指して、資産形成に取り組んでいます。

<最後に>

1000万円はお金持ちの入り口であると思います。
1000万円は考え方の変化・将来性の観点から非常に大きな可能性を秘めています。
特に新卒1年目からこういった内容を理解していただけると、貯金・節約の重要さがより分かるのではないかと思います。
皆さんは今後1000万円貯めるために、何をすべきか、自分なりに考えて、実行してみてください。貯まった先には将来お金に困らない生活ができると思います。

今後も自分のペースでSNS活動(X、Youtube、note)を進めていきますので、どうぞ温かい目で見守っていただけますと幸いです。


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