ハイヤーセルフになった話(前編)
ハイヤーセルフとつながる、ハイヤーセルフの声が聞こえるというのはたまに聞くけど、自分自身がハイヤーセルフと同じ感覚や目線になった経験をしたので今回はそれについて😌
わたしの場合そういうことはだいたい瞑想中に突然やってくるのだけど、今回も急にハイヤーセルフに『なった』。
分かりやすく言うと一体化したというか、人格のままハイヤーセルフそのものを感じたというか。
とにかく、ハイヤーセルフは広大だった!
自分の意識が及ぶ範囲がものすごく広くて、そういう意味の広大さももちろん感じたんだけどとにかく懐が広かった。
というかもう、懐に関しては広いというより懐そのもの。
そして穏やかを超えた穏やかさ。
すべて見透かして、すべて受け入れてる。
自分が生まれてからこれまで苦しんだり悲しんだり楽しんできたことなんて、ハイヤーセルフの意識からしたら本当に小さな爪の先でただコチョコチョしてただけに過ぎないような、まったくちっぽけで取るに足らないことのように思えるような、それくらいただただ広大な感覚。
魂なんて感じられない!
見守られてるなんて信じられない!
って思ってたこともあったけど、今ならそんなの鼻で笑い飛ばせちゃう。
だってわたしたちの根元はハイヤーセルフで、そこからはどうやったって抜け出すことはできなくて、そんなことすら忘れてめちゃくちゃ狭い概念の中でワーワー言ってるだけなんだもん。
感じるとか見守られてるとか、そういうこと以前に当たり前のようにそこにあるもの=ハイヤーセルフ。
わたしたち(人格)を生み出したもの=ハイヤーセルフ。
例えば、ものすごーく広い宇宙空間がハイヤーセルフだとしたら、その中で小さな小さな檻に入ってワーワーギャーギャーやってるのが人格。
ハイヤーセルフの視点になったら問題なんて問題でも何でもないというか、それは人格が勝手に作り上げて勝手に騒いでるだけのものでしょ?って思える。
檻さえ自分で作ってるんでしょ?って。
その感覚が、ものすごくよく分かった。
いかに自分で世界を狭めているか、いかに自分で制限を作っているか、そしていかに勝手に苦しんでいるか。
…なんだか長くなりそうなので続きはまた後日✍🏻
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