謎のメンタル激落ちの原因を探る。～舐められがちなあなたへ～

ここ2，3日のメンタルが激落ちでして、その原因を探るべくnoteの下書きに書き散らかしたのが昨日の夜。
アナログ手書きじゃなくnoteにしたのは、誰かに見せるかもしれない前提で文章に起こすと自分を客観的に見られる気がしたからです。

書き散らかしたもの

ここでなんとなく出た答えは”自分のスペックの低さへの失望からくるもの”という感じ。

どこにいっても自分の（超）上位互換がいるので頼られることはないし、昔から人にやたら舐められるし、別に私いなくてもいいんじゃないの～的なことを書いていました。わぁネガティブ。

舐められがちだから強めの服装で武装したいと思っていたところ、私服を軽く制服化して好きな服（強めの服ではない）を着ることで少し改善できた。でも、生活リズムの乱れからくるメンタル崩れですぐに揺らいだ。
自信はメンタルに大きく左右されるのでは？という過去の記事。

一度こういう結論を出しているので、今回のガタ落ちメンタルが不要なマイナス思考を呼び寄せるのね～って思っていたんすが。

今日仕事中にふと降りてきて思わずメモを取った考え方がありました。

『自分の事、諦めてない？』

凄いと思う人には、相手が若かろうが妙齢であろうが”凄い！”と素直に思えるし、時にはそれを伝えます。それ自体は悪い事だと思わない。
でも、そこには『自分には到底敵わないけど』あなたは凄いね　っていう考え方があるのではないか。
自分が下手に出ていく事でより相手にナメられる、下に見られる要因を自分で作っているのではないか。
自ら人にナメられやすい人物像を作っているのではないか。
自分への諦めが他人にも透けて見えているのではないか。

どうせ私にはできないし、追いつくことはできないからあなたは凄いね。

私には対抗心というものがないのでは、ということにも気づきました。
下手に出れば争うことはないですから。
自分の低いスペックをわざわざ曝け出さなくてもいい。安全地帯にいたいのかもしれない。
傷つくこともなければ成長もしない。

凄いね！と伝えることで私はあなたの敵じゃないよアピールができる。
少なくとも憎まれて攻撃を食らうことはないはず。
凄いね！が本音であろうとなかろうと（よほどの事がなければ本音）こういった態度ってある種の防衛本能なのでは……？

昔は目立ちたがりだったのにいつの間にか埋もれたい気質になっていたという記事も書いたことがあるんですけど

これにも通ずるものがある。
ひとつ掘り下げると過去の思考と繋がっていくのが怖すぎる😬

自分への諦めが自信のなさの根底にあるのでは。

あると思います。
部活などで誰かと競った経験もなければ、自分の育った環境のおかげ（と、自分の甘え）で受験や就活もものすごくヌルかった。
競争をしてこなかったんです。自分を奮い立たせるということがなかった。
自分で自分を守る道を選びすぎていた。

そりゃ他の人が皆高スペックになるってもんですよね。
自分なんもしてないもん😂（笑い事ではない）

……こんなところで、自分のメンタル激落ちの原因の最たるものをぶっ壊していくことで、今後の自分に何かいい影響が出るんじゃないかなと結論付けた次第です。
私の対処法はきっと『何かに挑戦すること』
結果がどうあれ、誰かをライバルとして争う経験や自分の努力で何かを成し遂げるというのが自分には今特に必要なんじゃないかなと思います。
いつか成功体験を積めるようになったら未来の自分は今と全然違うと思う。

何すればいいかなぁ。
若干低いハードルから少しずつやっていきたい。目指すものを見つけるというのも難しいけど。
いい歳してこんな思考にたどり着くなんて。20年くらい遅いんじゃない？

ちょうどメンタルが落ちている期間、舐められがちなことについて呟いているツイッターがお勧めに流れてきて（どなただったかは失念）私だけじゃないんだな…と感慨深く？拝読していました。
そんな方が読んでくださったら、何かしらのヒントになればなあと思います。

舐められの民、頑張りましょう🥲