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【3分で斬る】人生の主役、社会の裏方として生きる。#110


どうも。
社会福祉士&保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、
子どもが暮らす施設の先生をしたり、
これからの福祉や子育てを考える
コミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『人生の主役、社会の裏方として生きる』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって
人と関わることができるように、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『人生の主役、社会の裏方として生きる』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


みなさんは、世の中や会社で活躍していますか?
それはまた、どんな活躍場所ですか?

たとえば、表舞台なのか裏方なのか?

ボクは断然、裏方の人間であると思って生きています。

結論から言うと、
ボクの生には、裏方が向いている。むしろ、その方が居心地がいい。
けど、自分の人生の主役やボク自身である。

ということです。

なぜ、このような話をしたいかというと、
この間まさに体験して、裏方の心地良さに気づけたからです。

ボクは、子どもが暮らす施設の先生をしています。
そこで、こんなことがありました。


子どもとプール遊びで裏方

プールの活動で、ボクともう一人の先生が引率して小中学生8人で遊んだときのことです。

一人の先生が、自分の体を発射台にして子どもたちが大きく飛び込みをする遊びをしていました。

ボクはそんな様子を眺めていたのですが、ホント嬉しくてたまりませんでした。

子どもたちと先生が一緒の遊びをして、キラキラした笑顔で楽しそうに遊ぶ姿。

「あ、ボクはこんな光景を人生のなかで見続けたいんだな」って思いました。

ボクのその時の仕事はというと、危険がないように見守ること。

楽しく遊ぶためには、安全に配慮する必要があります。

そんな裏方の仕事を率先してできた喜びもまた、ボクにはありました。


ポケモンカードで裏方

もう一つ、気づきを得た経験があります。

それは、絶賛大流行中のポケモンカードバトル!

子どもたちがポケモンカードで遊んでいる姿を見て、ボクは興味を持ちました。

早速、ボクも買って子どもたちと一緒に対戦していました。

これがまた、楽しいんです。

あと、子どもの性格がカードゲームで随所に出たり、子どものズル賢さを発見できたのもの、ボクにとって収穫でした(笑

そんなポケモンカードバトルを、一人の先生が興味を持ってくれました。

そして、その先生も交えてカードバトルをすることで、今よりいっそう盛り上がっています。

そんなポケモンカードは、始めボクが主になって遊んでいたのですが、
もう一人の先生にお任せすることにしました。

ボクにとって後輩にあたるその先生は、きっとボクに気を使って自分のやりたい方向に持っていけてないのでは、と思ったからです。

ボクは、ここでも主役になりたくなかった。

主役はあくまで、子どもや他の先生であって欲しい。

主役であり続けることに意地を張らずに、潔く受け渡すことも必要だと思うんですよね。

ボクはやっぱり、輪に入り込まずに客観的に見て、誰かが笑顔で楽しそうにしている姿を見続けることが好きなんだと思います。

そーゆう意味で、主役ではなく裏方のほうが自分の性分に合っていると思っています。


みなさんは、主役か裏方かどちらが好きですか?


ということで、今日は
『人生の主役、社会の裏方として生きる』
というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を
毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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