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【3分で斬る】コーチングの魅力。#107


どうも。
社会福祉士&保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、
子どもが暮らす施設の先生をしたり、
これからの福祉や子育てを考える
コミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『コーチングの魅力』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって
人と関わることができるように、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『コーチングの魅力』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


みなさん、コーチングってどんなイメージを持っていますか?

コーチングとは、
「その人がもっている考えを引き出す」方法のことを指します。

これは、ボクたちの周りの人たちや仕事でも使えるスキルです。

仕事では、おもにティーチング(教える)が多いかと思います。

上司が部下に仕事のやり方を教える、なんてことがまさにそうです。

そんなティーチングは一般化されていますよね?

ですが、なかには
「ティーチングだけでは人を導くことができない」とを思って、人の内側からやる気を促していくことが必要だと思いながら仕事をしている人も多いかと思います。

人って、何か命令されたり上から物事を言われてやる気になる人って、そんなにいないと思うんです。

何か強制させられて「仕方なくやる」ってことはあると思うんですが、

やっぱり、人のやる気は自分で考えて自分でアクションを起こすこと。

それが、人をやる気にさせる方法だと思うんですよね。

そして、そんな方法ができるのがコーチングになります。

コーチングは、ただやる気を促すだけではなく、
最終的には「いつやるか」「どのようにやるのか」を具体的にして、コーチとの約束事に繋げて成立します。

とは言っても、ただの約束ではないんです。

そのやった先に、行動を起こして実現させた先に、どんな未来が待っているのかイメージを持たせることもまた、コーチングのスキルとなります。

それを実現させ、将来どうなっているかの想像を働かせることで、モチベーションが保てるようになります。

やっぱり、やった先に何が待っているのかのイメージが持てないまま行動を起こしても、人って続かないと思うんです。

実践して結果を出したときに、どんな未来が自分に待っているか。

どんな未来を描きたいか。

そんなイメージを持つことがとっても大事になってきます。

そのようなイメージ作りもコーチングには大切な要素になってきます。

コーチングはコミュニケーションスキルのひとつでもあるので、
人と関わるうえで、より深く、より絆がもてるような人間関係を築いていきたい人に向いています。

周りの人たちとの人間関係が良くなりました。

その良くなった先には、何が待っているのか?

そんなことが、とても大事になってきます。



ということで、今日は
『コーチングの魅力』
というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を
毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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