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【3分で斬る】「できない」思考の問題点。#99


どうも。
社会福祉士&保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、
子どもが暮らす施設の先生をしたり、
これからの福祉や子育てを考える
コミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『「できない」思考の問題点』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって
人と関わることができるように、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『「できない」思考の問題点』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。

みなさんは、
自分のことをポジティブな人だと思いますか?

それとも、ネガティブな人だと思いますか?

ボクは、
自分のことをネガティブな人間だと思っています。

そして、ボクは今、
自分のなかでネガティブ全開、
絶賛、落ち込み中です(笑


今までの自分

ここ数年間は、ネガティブな要素があっても、
「自分が成長するチャンス」と発想を転換して、
ポジティブに生きてこれた気がします。

そのポジティブに変換したことでの
成功体験はいくつもしてきた〝つもり〟でした。


今の自分

ただ、今の自分は、ネガティブな要素に
「やっぱ、自分ってダメだな」って思っています。

「成長のチャンス」と思えない自分もいる。

今の自分は、「できるか」「できないか」
目を向けがちな状態になっています。


なぜ、人は「できる」「できない」で判断するのか?

それは、過去の自分と照らし合わせているから
なんだと思うんです。

過去の自分は、確かにできなかったんです。

だから、結果的にネガティブな要素が
いま生まれてきている。

この先、できるかできないか?

人は、経験をもって
過去の自分と照らし合わせるワケです。

過去の経験を一度振り返ってみるなかで、

いま現状でできてないということは、
過去もできてないことが多いワケですよね?

なので、過去を振り返ると、
必然的に「これからもできない」
簡単に結論づけられちゃうんです。

なので、
「できる」か「できない」かを自分に問うと、
だいたいのことは「できない」と選択します。

ネガティブ思考の完成です。

人って、そんなもんです。

決して、強くはありません。


「できない」思考が「できない自分」を生む

「できない」って思えば「できない」ですよね?

それはなぜでしょう?

「できない」と結論づけているのは自分であって、
その、できないという〝ゴール〟に向かって
ただ転がっていくだけです。

必然的に。

なので、視点を変えて、
「やる」か「やらない」かで問うといいと思うんです。

〝やる〟か〝やらない〟かは、未来の話しになります。


ということで、今日は
『「できない」思考の問題点』
というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を
毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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