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紅白の梅満開!2024年、冬の庭園の様相: その7BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年2月18日作成

REV9

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(前回から数は同数の七個です。但し、増減有の同数で詳細は別途記述します)

  1. ミツマタ

  2. キチジョウソウの実

  3. オオハナワラビ

  4. フクジュソウ

  5. セツブンソウ

  6. ウメ(ベニチドリ):紅色

  7. ウメ(オモイノママ):白色

具体的な詳細は、先週から、削除されたのは、ヤブコウジの実とクマザサの二つで、増えたのは、ミツマタとセツブンソウの二つのお花です。

表題通り、本日都立殿ヶ谷戸庭園を訪れたところ、先週より、紅白の梅のお花がかなり進んで、(ほぼ?)満開と言える状態になっていました。お花が咲いていない梅の木が花木園には未だ数本ある様ですが、小高い丘の上の梅の木はほぼすべての枝のお花が咲いていると言っていい状況です。

花木園の梅は、早咲きの梅の木はもう殆ど梅のお花が無くなってしまい、梅のお花の終わりの状況になっています。3月が未だなのに…と言う感じです。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、本格的な冬の訪れを感じる今日この頃の草木です。

資料館のお花は、外の景色に合わせたのか、白梅のお花になっていました。(二つ目のお花は再び無しとなっていました)

セツブンソウについては特別展示という事では無いと思うのですが、どうやら、都立殿ヶ谷戸庭園から無く成りかけたことがある様です。先々週あたりから、受付前の馬回りの花壇の前に横長?(縦長)のプランター花壇が一つ置かれており、セツブンソウが咲いていました。
今回見たところ、奥まった位置に移動されて、尚且つ、一つのプランターが三つのプランターに増え、それぞれのプランターでセツブンソウが沢山咲いていました。
展示されていた説明文を見ると、保護されたのち、庭園内に戻されたため、都立殿ヶ谷戸庭園の一部エリアで咲いているとの説明がある様なので、今後、訪れた際には、注意して見ていきたいと思いました。(芽が出てから咲き始めるのに三年以上かかる様で、貴重な野草?の模様です)

木々と苔の共生、現代建物と木々の融合目的で撮影したのは以下のとおりです。

冬本番の風から、春一番が何時ふくのかなと思えるほど暖かな日差しの今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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